2014koho03

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　　建築大工　伊藤　利一さん（東山町）施設使用料や 水道料の料金改定平成25年度新庄市卓越技能者表彰市では、市内の職人さんや技術者から、特に優れた技術を持つ方を「新庄市卓越技術者」として表彰しています。　今年度卓越技能者表彰を受賞された伊藤さんは、昭和２９年に建築大工の見習いとして弟子入りして以来、木造住宅や社寺建築など、数々の建築物を手掛けてきました。また、長年に渡り新庄最上建築総合組合の運営に貢献されたほか、これまで10人の弟子の指導にあたるなど、後継者の育成を通じて新庄最上の建築技術を支えてきました。　今回の受賞について、伊藤さんから次のようなコメントを頂きました。4月1日からの12　長年やってきた好きな仕事で、このような賞を頂くことができ、大変光栄に思っています。　今は工場で建築材料を加工したり、建売の住宅が多かったりと、昔と違い「大工の技」を使う機会も少なくなってきましたが、古い建物や建築技法が無くなるわけではありません。これからも若い世代に技術を伝承していければと思っています。■ 施設使用料　各施設ともに、税率改定分を反映した施設使用料とします。ただし、端数処理などで現在と変わらない場合もあります。■ 水道料金　増税分を反映しますが、これまでいただいていた、毎月のメーター使用料金を廃止することで、家庭用の平均使用水量（16立方メートル）の場合、毎月の水道料金が5円安くなります。なお、下水道使用料は、税率改定分をそのまま反映します。　料金の変更が決定した場合は、広報しんじょうお知らせ版などで改めてお知らせしますので、ご承知おき願います。また、水道料金と下水道使用料については、4月の検針の際に、改定後の料金表をお配りする予定です。　なお、住民票の写しや印鑑登録証明書、資産証明書など、法令にもとづく証明手数料は非課税であり、変更しない予定です。◎財政課財政運営室☎内線２３１　上下水道課業務・普及室☎23-６１１１　消費税率が今年の4月1日から8％となることなどに伴い、市の施設使用料や水道料金の料金改定について、現在市議会定例会で審議が行われています。提案している内容は次の通りです。

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