2014koho03
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16Q お昼寝の時間が安定せず、夜眠れずに夜泣きされたり、朝起きれなかったりして困っています。A 生活リズムの面で改善すべき点がないか確認してみましょう。生活リズムは起床から就寝までの生活時間を毎日できるだけ一定にすることが大切です。 子どもの生活時間を決め、大人がそれに合わせる方が大人のリズムもつくりやすいと思います。なるべく継続するよう努力をしてみましょう。  また、夜泣きがひどい時は、他に原因が無いか、例えば、体が締め付けられていないか、布団がはだけていないか、鼻がつまっていないかなどもチェックしてみてください。プラス子育てにこにこ子育て教育+チャンネルあそびの広場と子育て相談ここWARASUKO HIROBAわわららすす広場わくわく新庄3月18日㈫の午前保健センター3月25日㈫・4月8日㈫の 午前・午後※午前(10時〜11時30分) 午後(1時30分〜3時30分)◎詳しくは、新庄市子育て支援センター (わらすこ広場内)へ。TEL&FAX22-5115Q&A「夢に向かって明るく元気に創造」学校レポート〜明倫中〜 明倫中学校では,これまで「心の育み」を学校経営の重点として、全教育活動を通し、いのちの大切さを指導してきました。学校のみならず、地域も一体となって生徒の健全な成長を見守っており、生徒も生き生きと活動しています。■いのちを深く考える日 毎年一月に「いのちを深く考える日」を設定し、各教科の「いのちの授業」や「心の集い」を実施しています。一年間を通しての「心の成長」や「思いの積み重ね」を行いながら自他の大切さを再確認し、生きることを見つめ直す機会にしています。■小中一貫教育の取り組み 児童生徒の交流として小学校の壮行式や文化祭への参加、あいさつ運動などに取り組んでいます。小学生のあこがれの対象となるような自覚を持った行動や、後輩の日常を見守るという姿勢が自己有用感に通じ、成長した自分の姿を披露する良い機会になっています。■本気の応援 義理の百人よりも本気の十人を合い言葉に、毎年、希望者による駅伝応援団が結成されます。自分たちの仲間はもちろん、他校の生徒へも精一杯の声援を送る明倫中生の姿勢が評価されています。

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