2014koho05
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15広報かむてんに羽織袴を! 誕生から今年で20年目を迎えるかむてん。 市で唯一の「部長級」という要職にありながら、式典や祝賀会などで着る正装を持っていませんでした。 そんな中、かむてんは今年度、市制施行65周年記念式典や、8月に開催される成人式など、多くの式典に参加を予定しています。そこで、「頑張るかむてんに正装を作ってあげよう!」と新庄南高生の有志5人が立ち上がりました。 新庄南高等学校には、かつて家政科があり、その卒業生で、新庄まつり山車の人形の衣装などを手掛ける山科由佳さん(鳥越)の指導を受けながら、オリジナル家紋付きの「羽織袴」を製作することになりました。 第1回目の今回は、かむてんの採寸を行い、型紙を作って布の裁断を行いました。仮止めし、かむてんに羽織らせると、ピッタリのサイズとなり、和装の手順も合わせて学ぶことができました。 完成までの様子は、広報しんじょうで随時お知らせします。課外授業のススメ!高校生の教科外活動を中心に、ボランティア活動、また各学校からのニュースなどを紹介するページです特別企画◎第1弾 かむてん×新庄南高等学校 「袴はかまプロジェクト」教室では学べない▲裁断した布をまち針で仮止めすると、かむてんにピッタリのサイズに森 楓華さん正野 統哉さん新田 藍さん小野 七海さん青塚 舞さんかむてんのスリーサイズ判明!B140cmW162cmH175cm身長と体重は「内緒じゃ!」とのことでした。▲採寸作業開始▲指導者が計測箇所を説明▲合計8箇所を測り、型紙をつくる▲型紙に沿って布を裁断05

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