2014koho05
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一般会計の主な事業(単位:万円)区分26年度予算対前年増減広域交流センター「ゆめりあ」管理運営費8,780223エコプラザもがみ(ごみ焼却施設)管理運営費66,6644,780リサイクルプラザもがみ(資源リサイクル施設)管理運営費18,453△ 816もがみクリーンセンター(し尿処理施設)管理運営費20,447408最上衛生事業所(し尿処理施設)管理運営費-△ 19,940消防・救急業務運営費98,304△ 2,444教育研究センター管理運営費3,223△ 510公債費(借入金返済)42,7542,086市町村分担金について当組合は、主として最上郡内の市町村からの分担金で事務事業を行っており、それぞれの金額は、人口割や均等割のほか、個々の事業ごとの負担割合を加味しながら決定しています。     (単位:万円)区 分26年度予算構成比(%)対前年増減新庄市104,27436.2△11,381金山町20,5537.2△828最上町31,35610.9△1,714 舟形町18,1346.3△343真室川町28,1899.8△2,319大蔵村13,0604.5△232鮭川村14,8955.2△1,268戸沢村18,3776.4△702交付税措置分38,98813.5379計287,826100.0△18,408平成26年度 一般会計当初予算安全安心な社会をめざして消防費主要事業▪事業費 13億1,935万円対前年度2億2,024万円(14.3%)減公債費(元利償還金)の推移 平成二十一年度に旧舟形消防分署と旧大蔵消防分署を統合した南支署を建設し、平成二十四年度には旧鮭川消防分署と旧北支署を統合した新北支署を建設しました。今年度は、施設の経年劣化が著しい金山支署の建設を行います。 また、消防救急無線のデジタル化のために、平成二十五年度に基地局の整備と基地局装置の製造発注などを行いました。今年度は基地局装置の据付調整や指令システムへの接続などを行い、平成二十七年度までにデジタル無線への移行を完了する予定です。○金山支署庁舎建設工事関係          (一億七、四一一万円)○消防救急デジタル無線工事関係        (一億五、七二一万円)○消防広報車購入費(四九七万円) 元利償還金は、平成十八年度に十六億六、二八四万一千円にまで膨らみましたが、償還が進み、平成二十五年度の償還額は四億六二四万円とピーク時の四分の一まで縮小されました。平成二十六年度は消防救急デジタル無線の整備などにより、二、〇九七万一千円増加し、四億二、七五四万円となりますが、起債の発行は計画的に行い、今後も健全な財政運営に努めていきます。ふるさと市町村圏事業特別会計■事業費 846万6千円対前年度319万7千円(27.4%)の減 少年少女沖縄交流事業では、9月に最上広域圏の児童を沖縄市を中心とした「中部広域圏」へ派遣し、1月に沖縄の児童を最上地域に受け入れています。また、両圏域の産業まつりへの参加による経済交流の推進や、もがみ大産業まつりの運営に対する補助金交付なども行います。○少年少女沖縄交流事業費(492万円)○もがみ大産業まつり補助金(180万円)○沖縄中部広域との広域間経済交流事業費等(175万円)総務費4億3,445万円(13%)衛生費10億6,013万円(33%)消防費13億1,935万円(40%)公債費4億2,754万円(13%)議会費・教育費3,353万円(1%)歳出▲消防本部通信指令課32億7,5 9広報05

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