2014koho07
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16新庄市表彰功労章が贈られました 市表彰は、長年にわたり、市勢の振興と発展に寄与した方々に対し、その功績をたたえ、永く顕彰するために贈られます。 6月14日、最上広域交流センターゆめりあで開催された、市制施行65周年記念式典において、4人の方々に市表彰功労章が贈られました。また、この日、都合により出席できなかった泉さんには6月23日にお渡ししています。教育・文化功労 庄司 永建さん 大正12年生まれ。俳優業の傍ら、山形を代表する民話の語り部として、「民話のふるさと新庄」を全国へ発信し、地域文化の振興に貢献されました。また、平成11年より新庄藩筆頭江戸家老として市の情報発信や交流の促進に尽力されました。教育・文化功労 伊藤 佐吉さん 昭和2年生まれ。ふるさと歴史センター設立当初から新庄民話の会、新庄民具研究会における活動を通じ様々な事業に貢献。また、仁田山鹿子踊の保存や指導にあたるなど新庄・最上地域の伝統行事の保存、民俗文化の伝承に尽力されました。地方自治功労 亀井 信夫さん 昭和6年生まれ。9期36年にわたり市議会議員を務め、この間市議会議長(14年)、広域議会議長を歴任するなど、多年に渡り地方自治に貢献されました。高邁な政治信念と優れた識見をもって幅広く活躍し、市民の負託に応えました。教育・文化功労 泉 邦夫さん 大正15年生まれ。市社会教育委員(28年)、県社会教育委員連絡協議会理事(15年)を務め、特に氏が提唱してきた学社連携の理念のもと、学校教育と社会教育の連携と、最上地域の広域的な社会教育の体制づくりに貢献されました。庄司永建さん泉 夫さん亀井信夫さん伊藤佐吉さん

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