2014koho11

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8建設改良費2億4,390万円企業債償還金 1億9,958万円開発費 1,286万円①過年度損益勘定留保資金3億2,204万円②建設改良積立金8,000万円③消費税資本的収支調整額1,222万円出資金2,404万円補助金293万円工事負担金1,511万円支出4億5,634万円4,208万円収入収益10億2,728万円9億3,622万円費用営業収益9億1,983万円営業外収益1億745万円純利益9,106万円※特別損失300万円営業費用8億2,551万円営業外費用1億771万円営業外費用1億771万円※収益から費用を　差し引いた額※収支不足額　4億1,426万円を　①～③で補てん繰延勘定 3,596万円流動負債 2,550万円資産の部　149億8,977万円負債・資本の部　149億8,977万円固定資産 135億4,022万円資本金 83億6,732万円剰余金 65億9,696万円流動資産14億1,360万円■平成25年度水道事業決算状況　収益的収支では、収益が10億２，７２８万円で、前年度に比べ２，８１５万円の減少となりました。その内訳は、料金収入等の営業収益が９億１，９８３万円、一般会計からの補助金、加入金などの営業外収益が１億７４５万円でした。　一方、費用が９億３，６２２万円で、前年度に比べ４，３９１万円の減少となりました。その内訳は、受水費、減価償却費、人件費などの営業費用が８億２，５５１万円、支払利息などの営業外費用が１億７７１万円、特別損失が３００万円でした。この結果、収益から費用を差し引いた純利益は、９，１０６万円となりました。　資本的収支では、収入が４，２０８万円で、前年度に比べ２，０４５万円の増加となりました。その内訳は出資金２，４０４万円、工事負担金１，５１１万円、補助金２９３万円でした。　支出は４億５，６３４万円で、前年度に比べ１億37万の増加となりました。その内訳は、建設改良費２億４，３９０万円、企業債償還金１億９，９５８万円などです。資本的収支の収入不足額４億１，４２６万円については、過年度損益勘定留保資金、建設改良積立金などで補てんしました。◎詳しくは、上下水道課業務・普及室へ。☎内線３５４平成25年度新庄市水道事業決算報告　地方公営企業という立場である水道事業では、内容の正確な把握のため、複式簿記による経理が行われています。水道水を供給するための財源と経費を収益的収支、水道施設を建設・改良するための財源と経費を資本的収支に区分しています。収益的収支（損益計算）貸借対照表の内訳 （平成26年3月31日現在）　貸借対照表とは、企業の財政状態を明らかにするため、一定の時点において企業が保有するすべての資産、負債及び資本を総括的に表したものです。資本的収支【用語の説明】営業収益／水道料金収入など　営業外収益／一般会計からの補助金など　営業費用／受水費（県から購入した水の費用）や減価償却費、人件費など　営業外費用／支払利息など　 特別損失／過年度の漏水減免等による料金還付など　固定資産／土地、建物、水道管、機械設備、車両など　流動資産／現金、預金、未収金、貯蔵品など　繰延勘定／費用として支出したもののうち、次年度以降にも効果が及ぶもの　資本金／出資金や企業債など　剰余金／国からの補助金など　流動負債／預り金

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