2014koho11
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9広報分担金30億3,288万円(85%)総務費4億5,351万円(13%)衛生費11億6,553万円(33%)消防費14億6,438万円(42%)公債費4億624万円(11%)①④③②議会費・教育費3,274万円(1%)■平成25年度最上広域市町村圏事務組合決算概要 歳出増の主な要因は、衛生費のエコプラザもがみ費(維持補修費の増など)が1,547万円増、旧最上衛生事業費(閉鎖に伴う解体工事により増)が1億8,650万円増になり、消防費(消防救急デジタル無線整備工事などにより増)も1億9,828万円の増によるものです。 一方、他の衛生費では資源リサイクル施設「リサイクルプラザもがみ費」(維持補修費が増になったものの、人件費、工事請負費などが減)が1,095万円の減となりました。 最上広域市町村圏事務組合は、消防、ごみ・し尿処理などの業務を効率的に進めることを目的として設立された団体であり、今後も安全で安心して暮らせる地域づくりをめざし、事務事業の円滑な推進と経費の削減に努めていきます。◎詳しくは、最上広域市町村圏事務組合へ。☎22-2674平成25年度最上広域市町村圏事務組合 最上広域市町村圏事務組合議会10月定例会で、平成25年度決算が承認されました。一般会計歳入総額35億8,987万円(前年度比1億3,980万円の増)、同歳出総額35億2,239万円(前年度比1億3,310万円の増)となっています。一般会計歳入 35億8,987万円35億2,239万円 一般会計歳出分担金の内訳 区分25年度決算構成比%対前年増減新庄市11億3,955万円37.6-4,810万円金山町2億1,076万円7-1,743万円最上町3億2,552万円10.7-844万円舟形町1億8,202万円6-750万円真室川町3億20万円9.9568万円大蔵村1億3,111万円4.3-467万円鮭川村1億5,920万円5.2142万円戸沢村1億8,815万円6.2-642万円交付税措置分3億9,637万円13.1-6,696万円計30億3,288万円100-1億5,242万円※最上広域ふるさと市町村圏事業特別会計の主な事業沖縄との交流事業(1,066万円)、もがみ大産業まつり開催事業補助金(180万円)一般会計の主な事業区 分25年度決算対前年増減広域交流センター「ゆめりあ」管理運営費8,407万円138万円エコプラザもがみ管理運営費5億9,071万円1,547万円リサイクルプラザもがみ管理運営費1億8,481万円-1,095万円もがみクリーンセンター管理運営費1億9,386万円125万円旧最上衛生事業所管理運営費1億9,215万円1億8,650万円消防・救急業務運営費14億6,438万円1億9,828万円教育研究センター管理運営費3,181万円-240万円公債費4億624万円-1億6,957万円特別会計決算歳 入歳 出最上広域ふるさと市町村圏事業1,257万円1,246万円①使用料及び手数料1億2,176万円(3%)②繰越金6,079万円(2%)③諸収入4,854万円(1%)④内訳 組合債3億1,420万円(9%) 財産収入6万円(0%) 繰入金822万円(0%) 国庫支出金227万円(0%) 寄附金117万円(0%)▲消防本部に設置したデジタル無線アンテナ決算概要11

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