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 市では、平成17年3月に策定した「いのち輝く新庄 もみの木教育プラン21」にもとづき、平成18年度より、5中学校区ごとに小中一貫教育を進めています。小中合同でのあいさつ運動、中学生による小学生への読み聞かせ、小中学校の教員が授業研究会を通して共同で授業改善を図るなど、9年という視点でさまざまな取り組みを行っています。 こうした中、平成21年8月に萩野中学校区から、これをさらに進めた「施設一体型小中一貫教育校」設置の要望書が提出されました。平成24年5月には、有識者・地域代表者・PTA代表者・学校長・教育委員会による「萩野地区小中一貫教育校実施計画策定委員会」が設置されました。策定委員会では部会ごとに検討が進められ、校名や校章、施設設備、教育課程などが実施計画としてまとめられ、開校に向けた準備が進められてきたところです。 そして4月1日、県内初の施設一体型小中一貫教育校「萩野学園」がいよいよ開校します。小中一貫教育の特色を生かした萩野学園の教育課程や施設・設備について、詳しく紹介します。■特色ある教育課程①発達段階に応じた 4‐3‐2ブロック制 萩野学園では、義務教育9年間を、前期4年、中期3年、後期2年に区分しています。発達段階に応じて、それぞれの時期で重視することを明確にした教育課程を編成することを目的としています。詳しくは、下の図をご覧ください。②小学校から 一部教科担任制を導入 専門性の高い指導を早い段階から行うことで、学習のおもしろさや興味を高めながら、中学校の学習につなげます。小学生が感じる中学校の教科担任制への戸惑いや中1ギャップの解消も期待できます。③8・9年生を中心に 教科教室制を導入 8・9年生を中心に、教科によって、子どもが専用の教室に移動して学習を行う教科教室制を採用します。主体的に学習に取り組む姿勢の育成を図るものです。また、8・9年生が学級活動を行4前期●④年間 1〜4年生(小学1年生~4年生)5〜7年生(小学5年生~中学1年生)基礎充実期繰り返し指導や補充指導の充実などにより、学習規律や基礎的な知識・技能の定着を図ります。前期で身につけたことを活用しながら論理的思考力を育成し、中学校の学習に対する不安を軽減し、スムーズな移行を図ります。なれ、虹になれ

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