2015koho03s
6/20

■施設・設備について①教室の配置 前期・中期・後期のブロックごとにまとまって教室が配置されます。また、各ブロックには普通教室に加え、一体となったオープンスペースもあります。②教科教室の導入 理科室や音楽室などの特別教室に加え、普通教室で学習することが一般的である、国語・数学・社会・外国語について、専用の教科教室を設けます。③異学年交流を 生み出す空間 ブロック内はもちろん、違うブロックの子どもたちが交流する空間として、ランチルーム(多目的ホール)や交流ホールを設置します。④地域住民に開かれた 学校 玄関付近には、萩野中学校同窓生である、人間国宝の奥山峰石氏から寄贈いただいた作品や、今後活躍が期待される萩野学園の活動の足跡などを展示する、メモリアルコーナーや地域交流室を設置し、地域に根ざした学校を目指します。また、「萩野放課後児童クラブ」(学童保育所)も併設します。⑤環境に配慮 環境に配慮し、太陽光パネルの設置や地下水の活用を行います。⑥屋内・外の運動場整備 小学生と中学生の体格差に対応できるよう、大体育館と小体育館があります。また、中学校の武道必修化に合わせ、武道場も設置しています。プールについては、砂塵障害やプライバシーに配慮し、屋上に設置しています。なお、グラウンドは、現在の萩野中学校の校舎と屋内運動場を解体後に整備することにしています。●❶●❷●❷●❸●❹●❺●❻●❼●❽●❾●6①太陽光パネルも設置されている 校舎正面②普通教室③落ち着いた雰囲気の教室棟④大体育館⑤交流ホールに向かう廊下⑥特長的な天井の技術室⑦200人収容のランチルーム⑧地域交流室⑨学童保育所⑩小体育館

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 6

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です