2015koho04s
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雇用・交流拡大プロジェクト 暮らしを守り、住みよさが実感できるまちを創っていくために、定住の基本となる「働く場」の確保や、交流拡大による活力増進が強く求められています。 このプロジェクトでは、基幹産業の振興と雇用の場の拡大に取り組むほか、「新庄まつり」などの地域の魅力を発信し、多様な交流を広めていきます。こんな事業も行います●農業定住支援事業(農林課).................................................297万円 ⇒都市圏より新規就農者を受け入れるパイプ役育成●担い手総合支援対策事業(農林課)............................7,983万円 ⇒認定農業者の育成や支援●商業振興対策事業(商工観光課)......................................651万円 ⇒空き店舗への出店支援と商店街個店の情報発信●交流人口拡大事業「ふるさと応援隊」(商工観光課) .................................................................................................................133万円●エコロジーガーデン推進事業(商工観光課) ............................................................................................................1,459万円●企業誘致対策事業(商工観光課).................................5,067万円都市×田舎交流促進事業.........................................824万円 歴史や伝統文化、景観、特産品など、魅力ある地域資源を最大限活かしながら都市住民との交流を行えるよう、体験プログラムの整理や充実を進めるとともに、農家民宿の実現に向けた研修実施などを行います。また、地域おこし協力隊を増員し、商店街空店舗を利用した観光・交流推進にも取り組んでいきます。(商工観光課)新庄まつり振興事業...............................................3,148万円 今年260年の記念の年を迎える新庄まつり。まつりの安全かつ円滑な運営と、さらなる観光振興や地域活性化につなげるため、関係団体の実務担当者が主体的に企画運営事業を担うことができる新たな運営組織、「新庄まつり実行委員会」を設立します。また、260年記念事業を行うとともに、県外の秀逸な祭り団体の招へいなども継続して実施します。(商工観光課)6次産業化推進事業...............................................1,158万円 農産品・加工品について、農商工連携を軸に、消費者のニーズに応える、魅力的で競争力のある商品とするための研究、開発などを進めます。推進にあたっては、平成26年度に設立した新庄市6次産業化推進協議会や作業部会を核とし、独自に6次産業化の取り組みを進める生産者や加工グループ、食産業者のネットワークを構築、地域おこし協力隊とともに専門家の助言・指導を受けながら進めます。(農林課)多面的機能支払事業.....................................3億4,631万円 地域の共同活動により、農用地、水路、農道などの地域資源を適切に保全管理し、農業・農村が持つ多面的機能が維持・発揮されるようにします。平成27年度に施行される法律に基づいた制度で、農家や地域の住民で構成された団体が、農地の維持や、水路・農道の補修、農村環境保全活動などを行う場合に交付金を交付する事業です。(農林課)会計課会計管理者兼課長高橋 弘職員数5名農業委員会事務局事務局長 眞見 治之職員数4名農林課課長 齋藤 彰淑◦農政企画室◦農林振興室◦農村整備室職員数15名商工観光課課長 荒川 正一◦企業立地・商工振興室◦観光交流室◦クールジャパン 新庄推進室職員数15名選挙管理委員会事務局事務局長 小松 孝職員数2名5広報04

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