2015koho04s
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安全・安心充実プロジェクト平成27年度 市政こんな事業も行います●除雪オペレータ育成支援事業(商工観光課)...................22万円●道路長寿命化事業(都市整備課).................................2,146万円 ⇒事後的ではなく予防的修繕で長寿命化を図ります●市有施設耐震化事業(財政課・社会教育課)....2億7,496万円●消防施設整備事業(環境課)............................................1,967万円 ⇒小型動力ポンプや積載車の整備・更新事業●予防接種事業(健康課)......................................................6,532万円●住宅リフォーム総合支援事業(都市整備課)...........4,000万円 ⇒省エネやバリアフリー化、克雪化などを含む住宅リフォーム工事や耐震改修工事への補助事業雪総合対策事業................................................1億1,553万円 雪に強い安全で快適なまちづくりを実現するよう、流雪溝整備や散水・無散水の消雪道路整備、流雪溝用水の導入事業などに取り組みます。また、市民と一体となった除排雪システムの確立をめざし、町内会などに対し、小型除雪機購入や生活道路排雪を補助します。(都市整備課)防災対策推進事業...................................................1,173万円 災害発生時に素早く市民に情報を伝達する同報系防災行政無線に関し、土砂災害や水害の危険性が高い地域に10基程度設置する方向で、実施設計を行います。また、災害対策資機材・備品の整備、食料や飲料水などの備蓄を進め、さらには共助にあたる自主防災組織を育成することで、地域防災力の強化を図ります。(環境課)健康増進事業..............................................................6,231万円 高齢化社会が進展し、生活習慣病が増加する中、各種検診の充実はもとより、相談や講演会を通じた健康普及活動を行い、市民がいつまでも健康で長生きできるよう取り組みます。また、がん患者医療用ウィッグ購入費の助成、ラジオ体操と輪投げによる健康運動普及事業などにも取り組みます。(健康課)女性消防団活動事業....................................................165万円 消防団を中心とした地域防災力の強化法案に連動し、女性消防団を設置します。広報活動や防火指導をはじめ、高齢者世帯などへの啓蒙活動、AEDを使った救急法の普及活動など、女性の特性を生かした活動を行っていきます。(環境課) 市民が安心して長く住み続けるためには、保健・医療・福祉・防災などの体制強化や、快適な生活環境基盤の充実が不可欠です。 このプロジェクトでは、健康増進のための事業や地域の防災体制強化に取り組むほか、冬の快適な生活を実現するための克雪対策なども実施していきます。6健康課課長 荒澤 宏二◦国保医療室◦健康推進室職員数19名市民課課長 加藤美喜子◦住民戸籍室職員数14名環境課課長 井上 章◦環境保全室◦地域防災室職員数11名都市整備課課長 土田 政治◦都市計画室◦雪対策室◦道路維持管理室◦建築住宅室◦高速道路対策室職員数24名上下水道課課長 松坂 聡士◦業務・普及室◦給水・施設整備室◦下水道業務・普及室◦下水道施設整備室職員数15名

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