2015koho04s
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子育て・人づくりプロジェクト 将来を担う人材の育成は、まちづくりの根幹をなすものであり、子育て・教育環境の一層の充実が求められています。 このプロジェクトでは、子どもたちの健やかな成長を支援するための各種事業や安心して子育てできる環境整備などに取り組みます。また、地域で活躍する人材の育成や環境教育などにも取り組んでいきます。こんな事業も行います●子ども子育て支援新制度事業(子育て推進課) ....................................................................................................3億2,221万円 ⇒乳幼児の教育・保育に要する費用の一部を、法定代理受領により、各教育・保育施設に支給●日新中学校大規模改修事業(教育総務課).................513万円 ⇒改修に向けた基本設計●第3子以降児童の保育料免除事業(子育て推進課).............864万円●学校支援地域本部事業(学校教育課)......................1,607万円 ⇒小中学校に配置した地域コーディネーターによる学校図書館の機能充実と地域との連携強化●児童生徒個別支援事業(学校教育課)......................2,696万円 ⇒普通学級での学習に遅れがちな児童生徒の支援充実●小中一貫教育校建設事業(教育総務課).........4億4,903万円子育て支援医療給付事業..........................1億2,195万円 子育て世帯の経済的負担を軽減するため、県と連携して、0歳から中学校3年生までの医療費の自己負担分を市が負担します。これにより、当該年齢の保険適用分の医療費が無料になります。(子育て推進課)放課後児童クラブ運営事業...............................3,656万円 保護者が仕事などのため日中家庭にいない小学校児童の遊びや生活の場として、放課後児童クラブを運営します。萩野地区小中一貫教育校「萩野学園」に併設された「萩野放課後児童クラブ」を新たに開所します。対象児童を小学6年生まで拡大し、放課後児童支援員の増員も行います。(子育て推進課)体育施設改修事業...............................................2億185万円老朽化が進む体育施設の改修事業を進め、利用者の安全や利便性を確保します。新耐震基準において耐震補強が必要な市体育館の耐震補強工事や、陸上競技場と武道館の改修に向けた実施設計を行います。 なお、関係施設の耐震補強工事を含めた事業費は4億5,538万円となります。(社会教育課)ふるさと創生人材確保事業....................................432万円 製造業における有能な人材を確保するため、最上育英会の奨学金制度に新庄市枠を設け、無利子で奨学金を貸与します。平成27年度より定住促進事業として、募集枠を理工系2名、看護系2名に拡大します。(教育総務課)7広報社会教育課課長 伊藤 洋一職員数10名※歴史センター職員を含みます学校教育課課長 長谷部 薫職員数16名※学校用務員・調理師を含みます教育総務課教育次長兼課長森 隆志職員数7名子育て推進課課長 板垣 秀男◦子育て企画室◦保育推進室職員数40名※保育士・調理師を含みます成人福祉課課長 佐藤 信行◦生活支援室◦高齢障害支援室職員数17名04

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