2015koho05s
10/20

machitopics第60回山形県縦断駅伝競走大会 (4月27日/最上公園前)警察犬が防犯パトロール (4月16日/新庄小学校周辺)若者園芸実践塾勇気塾卒・入塾式(4月1日/市役所)  交通指導員は、学童や園児が登校・登園などするときに安全に通行できるよう、指導や誘導にあたっています。現在14人に指導員をお願いしていますが、このうち今年4月から新たに指導員となっていただいた3人に、この日、委嘱状が市長から手渡されました。 エコマークアワードとは、(公財)日本環境協会が創設している表彰制度で、エコマーク事業の目的である「消費者の環境を意識した商品選択、企業の環境改善努力による持続可能な社会の形成」に向けて積極的に活動している企業や団体を表彰するものです。 中核工業団地に立地する株式会社ヨコタ東北は、再生プラスチックを配合した食品トレー「P&Pリサイクル容器 リ・リパック」を開発し、エコマーク認定を取得しています。使用後容易にはがすことができるフィルムをトレー表面に貼りつけ、食品容器という消費者に身近な商品で気軽に楽しくリサイクルを推進していること、また障がい者施設で選別されたペレットの購入や作業委託など、社会福祉に対する貢献が評価され、シチズン時計㈱や㈱伊藤園などに次ぐ、銅賞を受賞しました。 この日は、表彰状やトロフィーを携えた横田健二社長が市役所を訪れ、受賞の報告を行うとともに、環境施策などについて、市長と意見交換を行いました。 JA新庄市は、JAバンクと共同で作成した冊子を、毎年市内の小学5年生向けに寄贈しています。冊子には、米や野菜をはじめさまざまな農産物の生産から流通・消費、さらには農山村保全の意義にいたるまで、さまざまな内容が取り上げられ、小学生向けに分かりやすくまとめられています。この日行われた贈呈式で、同JAの伊藤浩栄経営管理委員会会長から教育長に手渡された330冊の冊子は、市内の小学5年生の総合学習などに活用されることになっています。4/64/154/2JA新庄市が小学生向け冊子を寄贈(市役所)交通指導員への委嘱状交付(市役所)㈱ヨコタ東北が エコマークアワード受賞報告 (市役所)写真左から阿部隆さん(萩野学園前担当)、早坂弘弥さん(老人センター前担当)、三原茂さん(ハナヤ花店前担当)10

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 10

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です