2015koho06s
14/20

14第12回◎新庄南高等学校書道部写真左から、荒木 日和さん、佐藤 千夏さん、佐藤 愛佳さん柏倉 唯那さん、中島 華湖さんQ 4月から幼稚園に行きはじめた3歳児です。やっと泣かなくなり、慣れてきたのかと安心していたのですが、家にいる時は、わがままを言ったり大泣きしたりすることが多くなり困っています。A 新しい環境にも慣れて、緊張も取れてくる反面、疲れも出やすい時期です。自分の気持ちをうまく言葉にできない年齢なので、イライラをお母さんに受け止めてもらいたいのではないでしょうか。 ダメなことはきちんと伝えなくてはいけませんが、ちょっとの間でもいいので、抱きしめて「どうしたの?何があったの?」と聞いてあげてください。 甘えたい気持ちが、わがままや暴れるなどの態度になってしまうことが多い時期ですが、自己主張できるほど成長した証です。毎日短い時間でもいいので、1対1の時間を作ってあげられるといいですね。○新庄市地域子育て支援センター 新庄市本町4-33こらっせ4階 電話:22-5115 ○パリス子育て支援センター 新庄市金沢字金沢山1917-7電話:23-7880 ○ぴよこクラブ 新庄市桧町25-2新庄保育園内電話:22-0260課外授業のススメ!教室では学べない高校生の教科外活動を中心に、ボランティア活動、また各学校からのニュースなどを紹介するページですにこにこ子育て市内子育て支援センター一覧 私たち、新庄南高等学校書道部は、「書は一日にして成らず、継続は力なり。楽しみま書・学びま書・成長しま書」の部目標のもと、様々な活動をしています。 山形デスティネーションキャンペーンの横断幕、つばさスマイルプロジェクトやもがみ観光博の看板、NHK山形「最上キャラバン」のロゴ作成なども手がけてきました。また、新庄市芸術祭書道展や荘内銀行プチギャラリー展、山形県民ふれあい書道展への出品を通して、地域の皆さんとの交流の輪を広げてきました。 特に、新南祭での書道ライブパフォーマンスが話題となり、たくさんの方に感動していただくことができ、とてもうれしく思っています。 昨年度は本校創立100周年を記念して、6メートル×10メートルのスケールの大きい作品に挑み、100年の歴史と伝統への感謝を込めて最高のパフォーマンスを成功させることができました。 今年は、新庄まつり260年祭を祝して、地域の魅力を発信できるような企画を練っているところです。部員一丸となって多様な表現力を鍛え、見てくださる方に楽しんでいただけるような作品を制作していきたいと思います。書道部部長 3年  荒木 日和 ▲昨年行った書道ライブパフォーマンスの様子

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 14

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です