2015koho07s
17/20

おしらせ+プラス17広報早期発見!早期治療! がん検診無料クーポン券配布します■がんは誰もがかかりうる病気です! 私たちのおよそ2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで命を落としています。日本は世界有数のがん大国なのです。 市では、昨年度大腸がん16人、乳がん5人、子宮がん1人が発見されています。特に大腸がんは全国的に増加傾向にあり、市では一昨年の2倍以上発見されているのです。■早期発見・早期治療のため検診を受けましょう! 検診で早期発見できれば、治りやすく、身体的・経済的負担も少なくてすみます。今年も右の表のとおり、無料クーポン券を配布しますので、この機会にぜひ受診してください。▪実施期間7月1日㈬〜平成28年2月29日㈪▪検診機関市と契約している検診機関・医療機関※詳しくは、クーポン券とあわせて送付される案内をご覧ください。◎詳しくは、健康課健康推進室へ。☎内線516対象年齢 ※年齢は前年度の到達年齢です。●子宮頸がん検診20歳平成6年4月2日〜平成7年4月1日生●乳がん検診40歳昭和49年4月2日〜昭和50年4月1日生●大腸がん・肝炎ウイルス検査40歳昭和49年4月2日〜昭和50年4月1日生45歳昭和44年4月2日〜昭和45年4月1日生50歳昭和39年4月2日〜昭和40年4月1日生55歳昭和34年4月2日〜昭和35年4月1日生60歳昭和29年4月2日〜昭和30年4月1日生65歳昭和24年4月2日〜昭和25年4月1日生※65歳の方については肝炎ウイルス検査のみ食中毒を防ぐ三原則❶「付けない」 ていねいな手洗いで食中毒菌を「付けない」❷「増やさない」 購入した食品類は早めに消費する、加熱済みのものでも室温に放置せず冷蔵庫に入れるなどして、食中毒菌を「増やさない」※ただし冷蔵庫の過信は禁物です! ❸「やっつける」 食品は内部まで十分に加熱する、調理器具は使用後すぐに洗剤で洗い、定期的に消毒するなどして、食中毒菌を「やっつける」症状による対処法を知りましょう涼しい場所へ避難させる。安静にする。水分・塩分を十分に補給する。■症状と重症度 ■対処法頭痛・吐き気・おう吐。体がぐったりする。倦怠感・脱力感。集中力・判断力の低下中度意識障害・けいれん(呼びかけに対する反応がおかしい)運動障害(歩けない)高体温(触ると熱い)重度■医療機関への受診受診が必要(口から水分がとれない場合なども受診が必要です)症状が改善しないめまいたちくらみこむら返り軽度受診の必要なし症状が改善➡➡《迷わずに救急車を呼びましょう》涼しい場所へ移動し、安静にする。体が熱ければ衣服を脱がせ、熱を放散させる。保冷剤などで冷やす(首、わきの下、太ももの付け根)。➡➡➡暑い季節はご用心!食中毒と熱中症にご注意ください   ◎健康課健康推進室へ。☎内線514高温多湿な環境では、細菌が繁殖しやすくなります。食中毒高温多湿な環境は、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温が調整出来なくなります。熱中症07

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 17

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です