2015koho09s

15/24

15広報▪調査の場所は？●10月1日現在、既に3カ月以上住んでいる人　⇒ふだん住んでいる場所●3カ月以上住んでいないが、10月1日の前後を通じ、3カ月以上にわたって住むことになっている人⇒ふだん住んでいる場所●出稼ぎ、旅行、出張などで一時的に自宅を離れている人のうち、　①不在にする期間が3カ月未満⇒自宅で　②不在にする期間が3カ月以上⇒出稼ぎ先などで●2か所に住居をもっている人　⇒寝泊りする日数の多いほう●病院・診療所などの入院者のうち、　①既に3カ月以上入院している人、②転院してきてその病院に入院してから3カ月にならない人でも、3カ月以上自宅を離れている人⇒入院先で　③入院してから3カ月にならない人⇒自宅で●たびたび住居を移す人や定まった住居の無い人など、10月1日の前後を通じて3カ月以上にわたって住んでいる所も住むことになっている所もない人　⇒10月1日現在いる所質問にお答えします！Ｑ：どうしても答えなければならないの？Ａ：すべての人について正しく調査が行われないと、間違った結果が集計され、公正な各種行政施策ができなくなります。このため、日本に住むすべての人と世帯からの漏れのない正確な回答がぜひとも必要です。Ｑ：調査結果はいつわかるの？Ａ：人口や世帯数の速報結果は、平成28年2月に公表されます。その後詳しい統計が、総務省のホームページなどで順次公表されます。Ｑ：住民票があるから書かなくてもいいのでは？Ａ：住民登録を残したまま一人住まいで大学に通っている場合や単身赴任など、届出の状況はさまざまです。的確な行政を進めるため、住民票とは関係なく、国勢調査で実態を調査するものです。　5年に一度の国勢調査が始まり、すでに国勢調査員が各世帯への訪問を始めています。　インターネットによる回答ができるようになったことを受け、現在「インターネット回答の利用案内」を配布しています。インターネット回答は、9月10日～9月20日までの間、ご都合に合わせて24時間利用できますので、ぜひご利用ください。　なお、従来通りの紙の調査票は、インターネット回答をしなかった世帯にのみ、9月26日以降に配布します。◎総合政策課情報統計室☎内線425・426①9/12までインターネット回答の利用案内配布②9/20までインターネット回答期限③9/26～30紙の調査票配布④10/1～7紙の調査票回収国勢調査員が各世帯を訪問し、世帯主の名前や世帯人数を聞き取り、「インターネット回答の利用案内」を配布しますパソコンやスマートフォンなどを使い、利用案内に記載の、調査対象者IDや初期パスワードを入力して回答します国勢調査員が、インターネット回答をしなかった世帯に訪問し、紙の調査票を配布します国勢調査員が、紙の調査票を回収します。調査票を郵便で送付することもできます調査員が各世帯を訪問中です！09

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です