2015koho11s
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11広報新庄まつりフォトコンテスト審査会開催(市役所) 新庄まつり260年を記念して復活開催した新庄まつり写真コンテストには、市内はもとより県内外から200点を超える応募がありました。明石博審査員長(新庄写真連盟会長)をはじめとする総勢8人が審査を行い、各賞受賞作品を決定しました。詳しくは、市ホームページで紹介しています。各部門の入賞(入選)は次の方々です。●神輿・鹿子踊部門/奥山喜久雄さん(新庄市)、佐々木吉治さん●山車・囃子部門/片桐洋子さん(山形市)、江畑克憲さん●まつり風景部門/森茂さん、氏家一彦さん9/30堤林数衛シンポジウム開催(市民文化会館) 堤林数衛は、明治時代にインドネシアなどで事業を起こし、成功を収めた本市出身の人物です。昨年、彼を研究する籠谷直人京都大学教授が台湾の研究所とともにまとめた資料集を、またそこで紹介されている貴重な文書類原本を、堤林のお孫さんにあたる大星三千代夫妻が市に寄贈しました。こうした縁がもとで、今般堤林数衛について知識を深める催しが行われました。シンポジウムでは、籠谷教授の基調講演や研究者による講話、パネルディスカッションなどが行われ、郷土の偉人についての知識を深めました。10/10松岡俊三と雪害救済運動講演・討論会開催(雪の里情報館) 代議士松岡俊三は、大正末から昭和初めに、政府に対し、雪国救済の必要性を強く訴え続けた人物として知られています。「積雪や寒冷は自然災害であり、その不利益は国が救済すべき」という彼の訴えが実り、昭和8年に、積雪地方農村経済調査所(雪の里情報館の前身)がこの地に設置され、研究が進むことになりした。 彼の没後60年を記念して開催されたこの催しでは、沼野夏生東北工業大学名誉教授による講演などが行われ、偉大な足跡や、雪国の今後について議論が盛り上がりました。10/25市女性消防隊員によるAED講習会(10月4日/双葉荘)県LPガス協会最上支部と災害時の供給応援に関する協定締結(10月16日/市役所)チコーエンジニアリング株式会社と新庄中核工業団地用地分譲契約を締結 (10月15日/市役所)最優秀賞 江畑克憲さん(仙台市)特別賞(山形新聞社賞)小嶋淳さん(新庄市)神輿・鹿子踊部門優秀賞 氏家一彦さん(新庄市)山車・囃子部門優秀賞 森茂さん(新庄市)まつり風景部門優秀賞 佐々木吉治さん(酒田市)11

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