2015koho11s
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9広報11総務費4億9,039万円(15%)議会費・教育費3,340万円(1%)衛生費10億4,398万円(32%)分担金28億5,469万円(86%)①①の内訳組合債 2億2,840万円(7%)諸収入 4,311万円(1%)使用料及び手数料 1億1,810万円(4%)繰越金 6,748万円(2%)財産収入 966万円(0%)繰入金 619万円(0%)国庫支出金 49万円(0%)県支出金 94万円(0%)消防費12億7,875万円(39%)公債費4億2,538万円(13%)■平成26年度最上広域市町村圏事務組合決算概要 歳出減の主な要因は、衛生費のうち旧最上衛生事業費について、事業所閉鎖に伴う解体工事費分が減ったことから、1億9,215万円の減になり、消防費についても、消防救急デジタル無線整備工事費等の分が、1億8,563万円の減となっていることです。 一方、衛生費のうち、「エコプラザもがみ」(維持補修費等の増)が6,546万円の増、「もがみクリーンセンター」(包括運転管理業務委託費等の増)については836万円の増となりました。 最上広域市町村圏事務組合は、最上8市町村の皆さんの生活に密着した消防、ごみ・し尿処理などの業務を効率的に進めることを目的として設立された団体であり、今後も安全で安心して暮らせる地域づくりをめざし、事務事業の円滑な推進と経費の削減に努めていきます。◎詳しくは、最上広域市町村圏事務組合へ。☎22-2674平成26年度最上広域市町村圏事務組合 最上広域市町村圏事務組合議会10月定例会で、平成26年度決算が承認されました。一般会計歳入総額33億2,906万円(前年度比2億6,081万円の減)、同歳出総額32億7,190万円(前年度比2億5,049万円の減)となっています。一般会計歳入 33億2,906万円一般会計歳出 32億7,190万円分担金の内訳 区分26年度決算構成比(%)対前年増減新庄市10億2,749万円36.0▲1億1,206万円金山町2億242万円7.1▲834万円最上町3億932万円10.8▲1,620万円舟形町1億7,875万円6.3▲327万円真室川町2億7,827万円9.8▲2,193万円大蔵村2億1,599万円7.68,488万円鮭川村1億4,682万円5.1▲1,238万円戸沢村1億8,100万円6.3▲715万円交付税措置分3億1,463万円11.0▲8,174万円計28億5,469万円100▲1億7,819万円※最上広域ふるさと市町村圏事業特別会計の主な事業沖縄との交流事業(806万円)、もがみ大産業まつり開催事業補助金(180万円)一般会計の主な事業区 分26年度決算対前年増減広域交流センター「ゆめりあ」管理運営費 8,384万円▲23万円エコプラザもがみ管理運営費6億5,617万円6,546万円リサイクルプラザもがみ管理運営費1億8,156万円▲325万円もがみクリーンセンター管理運営費2億222万円836万円旧最上衛生事業所管理運営費 0▲1億9,215万円消防・救急業務運営費12億7,875万円▲1億8,563万円教育研究センター管理運営費 3,249万円68万円公債費4億2,538万円1,914万円特別会計決算歳 入歳 出最上広域ふるさと市町村圏事業1,029万円986万円決算概要▲可燃ごみを処理するエコプラザもがみ

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