2016koho03
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13広報 自殺は、いろいろな問題が複雑に絡み合って心理的に追い込まれた末の死といえます。決して自由な意思や選択の結果ではありません。不眠や体調不良などのサインに、身近な人が気づくことが大切です。おしらせ+プラス支えて守ろう「こころ」と「いのち」 新庄市では、平成25年までの10年間に122人の方が自らかけがえのない命を絶っています。大切な人の心と命を守るため、私たち一人ひとりにもできることがあります。◎ゲートキーパーに特別な資格は必要ありません。また、市では養成講座を開催しています。詳しくは、健康課健康推進室へ。☎内線513~516◎詳しくは、各回収施設または最上広域市町村圏事務組合業務課へ。☎22-2674最上広域市町村圏事務組合よりお知らせ紙類や小型家電などの無料回収を始めます受付場所や受付品目は次の通りです①気づき。家族や仲間の変化に気づいて声をかけますいつもと様子が違うと思ったら、勇気を出して声をかけましょう。②傾聴。本人の気持ちを尊重し、耳を傾けますじっくり話を聞いてもらうことで気持ちが楽になります。安易に励ましたり、相手の考えを否定したりせず、しっかり受け止めて気持ちに寄り添うことが大事です。③つなぎ。早めに専門家などに相談します悩んでいる人は自ら助けを求めることが難しい場合があります。相談窓口につなげる手助けも重要です。④見守り。温かく寄り添いながらじっくりと見守ります相談先につないだあとも、相手に関心を持って温かく見守りましょう。左記品目の例※1 CDプレーヤー、ビデオデッキ、ラジカセ、ヘッドホン、ミニコンポなど※2 カーナビ、カーステレオ、ETC車載ユニットなど※3 ノートパソコン、デストップパソコン本体、プリンタ、ワープロ、キーボードなど※4 デジタルカメラ、ビデオカメラ、ゲーム機などエコプラザもがみ(☎22-3838)㈪~㈯午前8時30分~午後4時受付■回収品目○ダンボール ○新聞紙 ○雑誌○古着 ○革製品 紙類は、種別ごとに紙ひもで縛ってください。著しく汚れていたり濡れているものは回収できません。また古着や革製品は、糊付けされていないなど、再生利用可能なものに限ります。リサイクルプラザもがみ(☎32-2042)㈰~㈮午前8時30分~午後4時受付■回収品目○携帯電話○AV機器(※1)○カー用品(※2)○PC関連(※3)○趣味家電製品(※4) 個人情報が含まれるものは事前に消去してください。回収できるのは、家庭から排出されるものに限ります。電池やバッテリーは可能な限り抜き取ってください。 なお、家電リサイクル対象品目(テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、衣類乾燥機)は回収できません。身近な人に気付いてほしいあなたもぜひゲートキーパーに 悩んでいる人に気づいて声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげ、温かく見守る人がゲートキーパーです。自殺を防ぐ大きな役割を果たします。3月は自殺対策強化月間4/1から03

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