2016koho05
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95総務費 2億2,378万円対前年度37・7%減 平成26年度から27年度までの2カ年で整備してきた排水ポンプ車の維持管理を行います。初年度に鮭川村と戸沢村、平成27年度は、真室川町と大蔵村に配備しました。 また新規事業として、最上広域圏内における深刻な看護師不足解消に向け、地域内で看護師を養成できるよう、看護師養成機関の新規開設準備事業(390万円)を実施します。~安心して暮らせる社会をめざして~消防費11億8,205万円対前年度24・3%増 平成28年度は、昭和47年度に建設された西支署庁舎の老朽化に伴う建設工事を実施します。また、北支署救急車と広報車を更新します。●西支署庁舎建設工事関係(1億7,338万円)●緊急通報システムセンター機購入費 (428万円)●北支署救急車・広報車購入費(4,282万円)教育費8,964万円対前年度10・1%減 教育研究センターの移転に伴い、旧教育研究センターの解体工事を実施します。また新規事業として、小中学校教員に高度な指導法を習得させるなどの目的で、算数・数学スーパーバイザー(指導主幹)を配置する事業を行い、最上地区小中学校の学力向上を目指します。●旧教育研究センター解体工事関係(4,689万円)●算数・数学スーパーバイザー配置事業         (1,195万円)~ごみの減量化・再資源化をめざして~衛生費13億6,596万円対前年度6・8%増●各施設管理委託料・可燃ごみ処理施設(エコプラザもがみ)  (1億5,234万円)・不燃ごみ処理施設(リサイクルプラザもがみ)(1億5,672万円)・し尿処理施設(もがみクリーンセンター)(2億5,148万円)●設備等点検・修繕料・可燃ごみ処理施設(3億1,701万円)・不燃ごみ処理施設(2,249万円)●機械設備更新等工事・可燃ごみ処理施設2号炉燃焼用空気予熱器等更新工事 (2億758万円)・不燃ごみ処理施設最終処分場盛土堤等工事・測量設計関係(2,755万円)ふるさと市町村圏事業特別会計1,099万円対前年度4・1%増 最上広域圏の児童を、9月に沖縄県沖縄市を中心とした「中部広域圏」へ派遣し、逆に1月に沖縄の児童を受け入れます。また、両圏域の産業まつりへ参加するなどの経済交流や、もがみ大産業まつりへの補助金交付なども行います。●少年少女沖縄交流事業費(591万円)●もがみ大産業まつり補助金(180万円)●沖縄中部広域との広域間経済交流事業費等(230万円)公債費(元利償還金)の推移 組合の、公債費の元利償還金は、平成18年度に16億6,284万1千円にまで膨らみました。しかし、その後償還が進み、平成27年度の償還額は4億4,623万円と、ピーク時の約4分の1まで縮小されました。そして平成28年度は、エコプラザもがみの償還の一部が終了したことなどにより、6,605万円減少し、3億8,018万円となる見込みです。 今後も計画的な起債の発行を行い、健全な財政運営に努めていきます。議会費・教育費9,070万円(3%)公債費3億8,051万円(12%)消防費11億8,205万円(36%)衛生費13億6,596万円(42%)総務費2億2,678万円(7%)(予備費300万円含む)一般会計歳出もがみ大産業まつり旧教育研究センターエコプラザもがみ1号炉燃焼用空気予熱器等更新工事最上広域市町村圏事務組合消防署西支署

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