2016koho06
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156広報しんじょうが全国広報コンクール2016で2部門入選しました。BOOKSPICKUP!kitokitoマルシェの出前図書館で青空おはなし会。消しゴムはんこワークショップなども開催しました。今月の新着図書一般図書市立ノアの方舟.........................佐藤 青南ままならないから私とあなた....朝井リョウ橋を渡る...................................吉田 修一伊達の企て................................近衛 龍春ローカル仕事図鑑......................技術評論社子どもと楽しむ外遊び....................地球丸ときめく化石図鑑.....................土屋  香超図説はじめての海釣り..........学研プラス児童書妖怪バス旅行.............................広瀬 克也ピヨピヨおばあちゃんのうち....工藤 ノリコわかってるもん....................ひろかわ さえこ旅のお供はしゃれこうべ.............泉田 もとめざせスペシャルオリンピックス・世界大会! .................................................沢田 俊子DVDでレベルアップ!小学生の水泳弱点克服BOOK.............................メイツ出版▲左:広報しんじょう平成27年2月号「新庄魂」 右:広報しんじょう平成28年8月号「260年目の心技体」 山形県広報協会が毎年行っている、山形県広報コンクールにおいて、新庄市は広報紙部門で「広報しんじょう平成27年2月号」が、1枚写真部門で「広報しんじょう平成27年8月号」がそれぞれ特選を受賞し、ホームページ部門、広報企画部門を加えた合計4部門が、県代表作品として、日本広報協会主催の『全国広報コンクール』に出品されました。 全国広報コンクールでは、同じように全国から集まった全503点の作品が審査され、新庄市は、前出の1枚写真部門と、広報企画「しんじょうの種プロジェクト 郷土の偉人と愛郷愛土」が入選しました。 広報企画「しんじょうの種プロジェクト」は、市の若手職員が中心となり、詩人・宮沢賢治の弟子で、鳥越地区出身の農民活動家・松田甚次郎の功績に光を当て、地域活性化に向けた、さまざまな取り組み行ったほか、地元鳥越地区や、小中学校などの教育分野、学習施設などに活動が波及したことが評価されました。 また、甚次郎に関連し、新庄演劇研究会が昨年9月に公演を行った『土に叫ぶ人 義農松田甚次郎』が、平成27年度に県内各地で行われた、130にものぼる、さまざまな分野の県民芸術祭参加事業の中から大賞を受賞し、このたびその受賞祝賀会も行われています。 今後も皆さんに愛される紙面を目指し、企画などもさらに工夫していきます。▲5月28日に行われた、新庄演劇研究会の平成27年度山形県民芸術祭大賞受賞祝賀会の様子

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