広報しんじょう 2016年8月9日号
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買いたい人・借りたい人①空き物件を「空き家バンク」で検索します。・インターネットで閲覧する場合「もがにてぃ」又は「市役所」にて・窓口で閲覧する場合「市都市整備課」にて②市都市整備課に利用したい物件を申請します。③市都市整備課から申請者に空き家状況等の物件情報が提供されます。売りたい人・貸したい人①市都市整備課に空き家バンク登録の申請をします。②登録された物件の調査を市が宅建協会に依頼します。③宅建協会が申請者の空き物件の調査をします。④調査結果が宅建協会から市に報告されます。⑤空き家バンクに登録され、公表されます。⑥登録物件への利用申請があった場合、市都市整備課から申請者に利用目的等の情報が提供されます。空き家バンク売買契約、賃借契約の手続きは山形県宅建協会新庄もがみが仲介いたします。※双方で直接取引して契約することも可能です。市都市整備課が双方からの情報を整理し調整します。移住を手助けする空き家バンクがはじまりました!◎都市整備課建築住宅室℡内線521・524 最上地域雇用創造推進協議会が主体となって開設している「もがみのこみゅにてぃ(もがにてぃ)」とは、最上地方の魅力的なコミュニティ・地方で暮らすノウハウ・移住者のインタビュー・仕事や住まいの情報をお届けするサイトです。 最上地方は、娯楽が少ない代わりに、自分たちが動いた分・楽しんだ分だけ「良いね!」「ありがとう!」と、ダイレクトに反応がある地域です。 田舎暮らしを能動的に楽しむ人たち(最上地方のコミュニティ)を『もがにてぃ』と呼び、彼らの活動を紹介しています。このサイトを見て、最上地方のコミュニティや生き方に興味を持ってくれる方が増え、最上地域の「移住・定住」に結びつけばと願っています。移住促進検索情報提供情報提供登録家店工場空地ホームページはこちら電話での問い合わせ先℡内線215受付時間平日8:30〜17:15 空き家バンクとは、所有する空き物件(家・店・工場・土地)を「売りたい・貸したい」と考えている人を、空き物件を「買いたい・借りたい」と考えている人に斡旋・仲介する仕組みです。空き家バンクには宅建協会の調査を経て登録された空き家や空き店舗の物件情報が掲載され、インターネットや窓口で自由に見ることができます。118

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