広報しんじょう 2016年9月9日号
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vol.12 しんじょう広報部新庄の歴史を学ぶ新庄南高等学校3年  林  佑香、榎本 朱里、渡邊 香織新庄南高等学校2年  本間 優南、奥山 思、小田原愛莉、土田 有紗新庄東高等学校3年  武田 絵美 多くの観客の皆さんの前で、新庄まつり本まつり行列の先頭を歩くことができたことは、とても光栄なことでした。 また、参加してみて、本当に多くの人によって作り上げられているお祭りだということを改めて感じました。若連の方、みこしの方、地域の方、そして遠方から参加する方、曳手の小若連の子どもたち、そして当日花貰いで参加する中高生。多くの人が関わって作り上げられています。 そんな中、近年は曳手の子どもだけでなく、花貰いなどに参加してくれる中高生も少なくなってきているそうです。少子化の影響もあると思いますが、ユネスコに向けて、そして未来に伝えていくためにも、多くの人に参加してもらいたいと思いました。 来年登録となれば、ユネスコ無形文化遺産登録後、初のお祭りです。これまで以上に、みんなで一丸となって盛り上げていきましょう! ユネスコ無形文化遺産登録が期待される新庄まつりの山車行列ですが、昨年より山車行列の先頭を横断幕が飾っています。 今年は、その横断幕の持ち手を、こてんぐ隊の隊員たちが務めました。番外編 新庄まつりをゆく▽平成28年9月9日号(No.705) ■編集・発行/新庄市 総合政策課 〒996–8501 新庄市沖の町10–37 TEL.0233–22–2111 ■制作・印刷/共栄印刷株式会社 13,900部発行文字を見やすくしましたモリサワユニバーサルフォントを使用しています。49

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