広報しんじょう 2016年9月9日号
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79宵まつり山車行列南本町十字路出発18時30分~ よせ笛が奏でられ、歌舞伎の名場面や歴史絵巻を再現した山車に照明が入り、より一層優美となった状態で、駅前ふれあい広場アビエスを回って、各町内へ戻っていきました。鹿子踊駅前ふれあい広場アビエス18時~ 中心の中鹿子、勝鹿子、負鹿子、前・後舞子(まりこ)二人ずつの踊り手7人と2人の地方(じかた)で構成される。鹿子・舞子の踊り、地方の御詠歌調の唄が祭の味わいを深めます。灯入式南本町十字路17時50分~ 戸沢神社の御神火が新庄まつり各関係者へと受け継がれる儀式が行われ、宵まつりのパレードが出発しました。山車巡行市内各地11時~ 各町内で受け継がれてきた技術により、工夫の限りを尽くして制作した山車を市内の人に囃子の演奏と共にお披露目するため、山車をひいて市内を練り歩きました。◀◀◀◀▶▶▶街中鹿子踊南本町十字路15時~ 街中鹿子踊は、様々な方向から見ることができるため、新たな発見があるかもしれません。今年は雨天中止となりました。手締式南本町十字路16時~ フィナーレとして南本町十字路にて手締式が行われ、熱気と興奮渦巻く新庄まつりが幕を閉じました。飾り山車駅前・本町・大町・中央通り10時~ 山車全20台が中心商店街に一堂に展示され、若連による見所解説や囃子演奏が行われました。今年から開始が10時となりましたが、雨天のため途中終了となりました。小若連囃子演奏会ゆめりあ花と緑の交流広場9時30分~  新庄まつりの未来を担う子供たちが小若連として、囃子の演奏を披露しました。奉納鹿子踊最上公園10時~ 市内北部の萩野と仁田山に古くから伝わる民族芸能「萩野・仁田山鹿子踊」が、五穀豊穣を祈願する踊りとして、神に捧げられました。◀◀◀◀▼天満宮例大祭天満宮7時~ 一般の領民全員に、同じ地域に住む人々が共同で祀る氏神の御神体を参拝させ、安隠を祈願させていたことが起源となり、毎年この日に例大祭が行われています。まつり行列出発式天満宮広場8時30分~ 氏子総代会、山車連盟会長、囃子連盟会長、各若連代表、一番運行の若連、神輿渡御行列参列者などが集い、声高らかに出発を宣言しました。本まつり8.25新庄の夏の余韻新庄まつり特集

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