2017koho5
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エコプラザもがみ基幹的設備改良工事少年少女沖縄交流事業算数・数学スーパーバイザー配置事業●総務費の主要事業2億1,865万円 前年度比2.3%減 新規事業として、これからの地域医療を支える看護師及び准看護師の育成と確保を地域全体で図るため、最上地域の市町村と最上広域市町村圏事務組合が連携して「看護師育成最上地域修学資金制度」を実施します。●消防費の主要事業11億3,061万円 前年度比4.4%減 平成28年度に新西支署庁舎が完成し、平成29年度は旧西支署庁舎の解体工事を行います。車両関係では、消防署水槽車と南支署ポンプ車を更新、本部事務連絡車を購入します。〇旧西支署庁舎解体工事関係 (767万円)○はしご車年次点検修繕費(3,698万円)○本署水槽車・南支署ポンプ車・事務連絡車購入費(1億859万円)●教育費の主要事業4,383万円 前年度比51.1%減 継続事業として、今年度も算数・数学スーパーバイザー配置事業を実施し、最上地区小中学校の学力向上を目指します。○算数・数学スーパーバイザー配置事業(1,157万円)●衛生費の主要事業14億5,008万円 前年度比6.2%増〇各施設管理委託料・可燃ごみ処理施設(エコプラザもがみ)(1億5,234万円)・不燃ごみ処理施設(リサイクルプラザもがみ)(1億5,595万円)・し尿処理施設(もがみクリーンセンター)(2億4,948万円)〇設備等点検・修繕料・可燃ごみ処理施設(3億4,442万円)・不燃ごみ処理施設(3,538万円)〇機械設備更新工事等・可燃ごみ処理施設(2億3,760万円)・し尿処理施設(9,900万円)●ふるさと市町村圏事業特別会計の主要事業1,114万円 前年度比1.3%増 少年少女沖縄交流事業では、9月に最上広域圏の児童を、沖縄県沖縄市を中心とした「中部広域圏」へ派遣し、1月に沖縄の児童を受け入れます。また、両圏域の産業まつりへ参加など経済交流やもがみ大産業まつりへの補助金の交付なども行います。平成29年度は、もがみ大産業まつり事業費の増などにより13万9千円の増額となりました。○少年少女沖縄交流事業費(派遣・受入)(563万円)○もがみ大産業まつり補助金等(193万円)○沖縄中部広域との広域間経済交流事業費等(259万円)○「沖縄交流の日」給食交流事業費(99万円)平成29年度主要事業紹介● 公債費(元利償還金)の推移 ● 組合の公債費の元利償還金については、平成18年度に16億6,284万1千円にまで膨らみました。その後償還が進み、平成28年度の償還額は3億8,051万円とピーク時の約4分の1まで縮小されました。平成29年度は新たに発行した起債の償還が始まったものもありますが、各事業費の償還が進んだことなどにより、前年と比較して7,773万円減少し3億278万円となりました。 今後も計画的な起債の発行を行い、健全な財政運営に努めてまいります。◎詳しくは、最上広域市町村圏事務組合へ。℡22-2674135

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