2017koho06
20/20

文字を見やすくしましたモリサワユニバーサルフォントを使用しています。しんじょし交流会レポ①テーマ:結婚して変化したことレポート No.03女性の女性による女性のための新庄暮らし研究所ID@tee7591wLINEの友達追加から「ID検索」または「QRコード」で登録してください!子育て相談お受けしています。婚活イベントやセミナーの開催など、最上地域の独身男女の結婚をサポートしています。http://love-action.jp/婚活に関する情報を紹介しています。最上広域婚活実行委員会- ラブアクション -市では結婚活動や子育てに関する相談をお受けしています。お気軽にご相談ください。◦結婚活動支援に関すること  市役所総合政策課企画政策室 ℡内線234◦子育てに関すること  市地域子育て支援センター ℡22-5115   (本町4-33こらっせ新庄4Fわらすこ広場内)第1回目の交流会が開催されました! 新庄市内在住の20代30代の主婦が集まって、5月に「春のしんじょしラボ交流会」が開催されました。皆が子育て中の女性です。核家族や三世代同居家族、専業主婦や兼業主婦、立場はさまざま。交流会は今後、定期的に開催されます。そこで出たざっくばらんな意見から、新庄市で結婚生活を送る女性の生の声をお届けしていきます。現代の結婚生活とは? 「自分の中に、結婚とはこう、母とはこう、という古い価値観があり、ずっとそれに囚われていた」という意見がありました。家族のあり方や子育てのスタンダードは時代で変わってしまうもの。社会に出る女性も増えました。夫婦二人三脚で育児家事をしていても「家のことは自分が全てやらなくては」と気負ってしまうクセが抜けない。でも実は、誰から強要されているわけでもない。そんな女性は多いのかもしれません。時代が様変わりしていき、上の世代をお手本にしているだけではうまくいかないことも。どういう生活を送るのか、夫婦でとにかくよく話し合うのが、長続きする秘訣のようです。「ぶつかっても夫は冷静に受け流してくれる」と、最近の男性は、妻の怒りを受け止めるのがとても上手な様子(笑)。結婚生活の満足度は80%以上! 交流会メンバーにきいた“結婚生活の満足度”は、みんなが80%以上という驚異的な数字!「もちろん楽しいことばかりではないけれど、トータルではそのくらい」とのこと。夫の両親と同居生活を送る人も、子どもを預けることができることはありがたい、と満足度は高め。同居率の高い山形県の中でも、新庄市はさらに三世代・四世代同居の家庭が多く、身近な主婦仲間とも、気軽に同居生活について気持ちを共有したりできるのは利点ともいえます。結婚して生活はどう変化しましたか? 結婚は人生におけるターニングポイント。「全てが変わった!」という意見も。また、子どもができたことが一番大きな変化だったと皆が口を揃えます。 「夫が育休を取った」という人もいて、ここ数年の間にも、新庄で子育てをする環境は変わってきています。「夫は農作業が忙しいけれど、子どもの面倒はよくみてくれる」など、農家が多い新庄ならではの話も。会社員か自営業かでも、生活はかなり違いました。 新庄市における女性の暮らし、子育て、家族との関わり方、今後のレポートでさらに掘り下げていきます!平成29年6月9日号(No.714) ■編集・発行/新庄市 総合政策課 〒996–8501 新庄市沖の町10–37 TEL.0233–22–2111 ■制作・印刷/共栄印刷株式会社 13,800部発行文字を見やすくしましたモリサワユニバーサルフォントを使用しています。46

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 20

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です