2017koho06
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それぞれの得意を持ち寄って皆が皆を活かせる新庄にしたい活動で届けた想いの先に人々の表情が見えるそんな新庄が好き新庄からもらったたくさんのものをもっとよくして次の世代に送りたい高橋 諒 (新庄市出身・35歳)商工観光課企業立地・商工振興室所属 平成29年5月に、地域おこし協力隊に就任。「かむてん」を活用した市のPRなど、ブランディング業務を担当。東京の広告制作会社でデザイナーをしていた経験を活かし、地域の魅力を発信していく。渡邉 悠樹(千葉県流山市出身・35歳)農林課農村整備室所属 平成27年7月に、地域おこし協力隊に就任。若手農家の団体「明倫堂プロジェクト」をつくり、事務局を担っている。都市住民との交流事業を運営しつつ、新庄に新規就農者を呼び込むための計画を進めている。吉野 優美 (東京都日野市出身・29歳)商工観光課クールジャパン新庄推進室所属 平成27年4月に、地域おこし協力隊に就任。コミュニティカフェ「communeAOMUSHI」、コワーキングスペース「GOSALOn」を運営しながら、地域活性化都市交流事業を進めている。36地域協力活動を行いながら、地域への定住・定着を図る取り組みとして実施されている地域おこし協力隊。28年度末に2名の隊員が卒業しました。引き続き、新庄で地域資源を生かすために活動しています。今年度は、新たに才能あふれる2名の地域おこし協力隊が就任し、計4名の隊員が地域活性化を目指して、活動を始めています。彼ら彼女らが見据える新庄の今と未来を、地域活動を実践している2名の区長と共に語ってもらいました。地域おこし協力隊と共に 新たな新庄市を生み出す

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