2017koho07
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高校生最大のスポーツの祭典南東北インターハイ 地元で試合ができることの喜びを胸に、お世話になった方々への恩返しができるよう、幼い頃から一緒に頑張ってきた仲間と共に頑張ります。目標ベスト8!バドミントン競技出場の山本学園の選手のみなさん大又 優希さん(3年)、柿﨑 俊樹さん(3年)本間 優芽さん(3年)、小関 萌花さん(3年) インターハイ出場を目指して切磋琢磨しながら歩んできた新庄地区の選手の分まで頑張ってください。地元の声援を力に変えて、最後まで自分らしく全力で戦ってください。選手の皆さんの活躍を期待しています。昭和47年インターハイバドミントン競技出場沼澤 洋子さん(新庄南高校卒業)高校生最大のスポーツの祭典インターハイ〜Inter-High School Athletic Meeting〜 がやってくる インターハイ(全国高等学校総合体育大会)が市体育館を会場に上記の日程で開催されます。この大会は、高等学校教育の一環として、高校生に広くスポーツを実践する機会を与え、技能の向上とスポーツ精神の高揚を図るとともに、生徒相互の親睦を深め、心身ともに健全な青少年の育成を目的に全国高等学校体育連盟が主催しています。▲県総体(インターハイ予選)の様子市・鶴岡市・尾花沢市の3市を会場に行われ、昭和47年以来2回目の開催となります。全国を勝ち抜いた選手が学校対抗戦、個人対抗戦(シングルス・ダブルス)に臨みます。 大会の開催にあたっては、高校生一人ひとりが大会の開催準備・運営に主体的・積極的に取り組み、高校生最大のスポーツの祭典を自らの手で作り上げた達成感を共有できる大会の運営に努めます。 また、全国から訪れる大会参加者をおもてなしの心で温かくお迎えし、感謝の気持ちを表すとともに、本市の豊かな自然・歴史・文化・食などの魅力を全国に発信し、参加者の心に残る大会を目指します。●インターハイの歴史 インターハイの歴史は長く、昭和23年6月、全国高等学校体育連盟が創設され、それまで種目ごとに分かれ独立していた各競技団体の全国大会を統合し、昭和38年に第1回大会が開催されました。以来インターハイは高校生の競技者にとって一つの目標であるとともに、日本のスポーツ界を担っていく次世代の選手の育成といった役割も果たしてきました。 また、インターハイは夏季大会と冬季大会に分かれ、主に8月に開催される夏季大会では、約30競技が行われ、12月下旬から2月の間に開催される冬季大会ではスキー・スケート・駅伝・ラグビーなどの競技が行われます。 夏季大会の開催地は毎年持ち回りで、各都道府県が担当していましたが、平成23年から地域ブロックごとの開催となりました。●南東北インターハイ 今年度は、山形県が幹事県となり、宮城県・福島県とともに「南東北インターハイ」として開催されます。山形県では、9競技10種目が行われます。 今回、「バドミントン競技」が本バドミントン競技会場:市体育館※全員日新中学校卒●学校対抗 女子 1回戦~3回戦 …………7月30日(日)●個人対抗 女子 1回戦~準々決勝戦……8月1日(火)~2日(水)   (シングルス・ダブルス) 男子・女子 準決勝~決勝戦…8月3日(木)高校生最大のスポーツの祭典南東北インターハイ20

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