2017koho10

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総務費ほか 3,329万円基金積立金 6,865万円保健事業費 3,141万円保険給付費23億9,078万円共同事業拠出金11億5267万円後期高齢者支援金4億8,103万円介護給付金2億1,579万円療養給付費交付金 2億1,687万円そのほか　2,862万円国民健康保険税10億4,090万円共同事業交付金9億9,015万円国庫支出金9億5,957万円前期高齢者交付金7億8,174万円県支出金3億2,642万円一般会計繰入金2億9,867万円前年度繰越金2億6,139万円平成28年度国民健康保険事業決算状況医療費の適正化にご協力ください１．疾患の早期発見のために、年に一回は健診を　受診し健康管理に役立てましょう。２．栄養・運動・休養をバランスよくとりましょう。３．かかりつけ医を持ちましょう。４．夜間・休日の受診は、新庄市夜間休日診療所を　利用しましょう。５．重複受診はやめましょう。一人あたりの医療費の推移0平成26年度平成27年度平成28年度333231（万円）32万8,176円31万1,445円31万387円歳入総額49億433万円歳出総額43億7,362万円財政状況　歳出は、保険給付費が前年比１．９％減少しました。被保険者の減少に伴うものと考えられます。　歳入から歳出を差し引いた形式収支では、５億３，０７０万円の黒字でした。今後とも医療費の変動を注視しながら、安定した財政運営に努めます。一人当たり医療費の伸び　被保険者が、医療機関の窓口で支払う一部負担金を含めた平成28年度の一人あたりの医療費は、３２万８，１７６円で前年度より増加しています。　長期治療を要する慢性疾患の増加、医療技術の高度化のために、一人あたりの医療費は今後も増えると予想されますが、一人一人の心がけでその上昇を抑えることもできます。医療費の適正化　ご自身にかかる医療費を知っていただくための医療費通知、またジェネリック医薬品の利用促進の通知をお送りしています。　また、特定健診の受診をすすめています。特定健診は、生活習慣病の前兆となるメタボリックシンドロームに着目した健診で、国保では40歳以上75歳未満を対象にしています。より多くの方に受診いただくため、自己負担額を１，０００円に引き下げました。今年度受診されていない人は、ぜひお申込みください。◎詳しくは、健康課国保医療室℡内線５１１6

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