2017koho10

7/20

出資金4,530万円補助金7,856万円①過年度損益勘定保留資金3億7,340万円②消費税等資本的収支調整額2,129万円建設改良費2億9,702万円企業債償還金2億2,153万円※収支不足額3億9,469万円を①、②で補てん営業外収益1億5,890万円純損失 173万円特別損失 149万円営業外費用7,908万円収益10億1,897万円10億2,070万円費用営業費用9億4,013万円営業収益8億6,007万円収入1億2,386万円5億1,855万円支出平成28年度水道事業決算状況剰余金10億3,287万円資産の部 123億3,763万円負債・資本の部 123億3,763万円資本金 59億588万円固定資産 112億4,341万円流動資産10億8,731万円固定負債17億7,799万円流動負債2億8,205万円繰延収益 33億3,884万円繰延勘定691万円収益的収支（損益計算）貸借対照表の内訳 （平成29年3月31日現在）　貸借対照表とは、企業の財政状態を明らかにするため、一定の時点において企業が保有するすべての資産、負債及び資本を総括的に表したものです。資本的収支【用語の説明】営業収益／水道料金収入など　営業外収益／一般会計からの補助金など　営業費用／受水費（県から購入した水の費用）や減価償却費、人件費など　営業外費用／支払利息など　 特別損失／過年度の漏水減免等による料金還付など　固定資産／土地、建物、水道管、機械設備、車両など　流動資産／現金、預金、未収金、貯蔵品など　繰延勘定／費用として支出したもののうち、次年度以降にも効果が及ぶもの　資本金／出資金　剰余金／将来の資出に備えるための積立金、国からの補助金など　固定負債／企業債　流動負債／預り金など　収益的収支では、収益が10億１，８９７万円で、前年度に比べ62万円の減少となりました。その内訳は、料金収入等の営業収益が８億６，００７万円、一般会計からの補助金、加入金などの営業外収益が１億５，８９０万円でした。　一方、事業費用が10億２，０７０万円で前年度に比べ４５５万円の増加となりました。その内訳は、受水費、減価償却費、人件費などの営業費用が９億４，０１３万円、支払利息などの営業外費用が７，９０８万円、特別損失が１４９万円でした。この結果、収益から費用を差し引くと約１７３万円の赤字となり、これまでの利益剰余金で補てんしました。　資本的収支では、収入が１億２，３８６万円で、前年度に比べ８，４５６万円の減少となりました。その内訳は、補助金７，８５６万円、出資金４，５３０万円でした。　支出は５億１，８５５万円で、前年度に比べ１億１万円の減少となりました。その内訳は、建設改良費２億９，７０２万円、企業債償還金２億２，１５３万円でした。収入から支出を差し引いた資本的収支の不足額３億９，４６９万円は、過年度損益勘定留保資金、消費税等資本的収支調整額で補てんしました。◎詳しくは、上下水道課業務・普及室へ。℡内線３５３平成28年度事業の総括710

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です