2017koho11
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認知症初期集中支援チームができました!◎詳しくは、成人福祉課高齢障害支援室 ℡内線550まで認知症初期集中支援チームとは? 認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域で暮らし続けられるようにするため、認知症の人、その家族に早期診断・早期対応をしていけるよう支援します。 活動内容は、認知症の知識を持つ専門職が認知症の人または認知症が疑われる人の自宅を訪問し、専門医療機関の紹介、介護サービスに関する説明や利用支援を行います。※お困りの方は、まずは下記相談窓口にご相談ください。状態によって初期集中支援チームにお繋ぎします。早期相談・早期診断のメリット●認知症の原因に合わせた治療を早くから始めることで、症状を軽くしたり、進行を遅らせることが期待できます。●記憶や意思が明確なうちに病気を知ることで、本人自身の考えを周囲に伝えておくことができます。●適切な治療や環境によって、良い状態が維持できればご家族の皆さんも落ち着いた生活を送ることができます。認知症初期集中支援チーム員の構成 認知症初期集中支援チームは以下の条件を満たした医療・介護の専門職で構成されています。①看護師、精神保健福祉士、社会福祉士、介護福祉士 などに関する国家資格を有する2名以上②認知症専門医1名以上のメンバーで構成されるチームは、「医療法人社団清明会 新庄明和病院」内に設置しています。対象となる人 40歳以上の在宅で生活されており、認知症の人または認知症が疑われる人で、次の条件のいずれかに該当する人相談窓口●新庄市地域包括支援センター  ℡28-0330 ■ところ 新庄市五日町240-2●市成人福祉課高齢障害支援室 ℡内線550 ■ところ 新庄市沖の町10-37●認知症の診断を受けていない●継続的な医療を受けていない●介護保険サービスに結びついていない、または中断している●認知症の症状が強いため、対応に困っている▲実際の認知症初期集中支援チームのメンバー1591511

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