2018koho04
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特集平成30年度 市政市民が安心して永く住み続けられるよう、保健・医療・福祉・防災などの体制づくりや、快適な生活環境の充実を目指します。市営バス(まちなか循環線)運行事業2,926万円総合政策課 バスは市民生活を支える足として機能していますが、高齢化の進行等の社会情勢の変化により需要が高まり、機能の充実や利便性の向上が求められています。 市営バス(まちなか循環線)運行事業では、運行開始予定を11月とし、停留所の設置やバス車両の購入を行います。雪総合対策事業2億9,834万円都市整備課雪に強い安全で快適なまちづくりの実現を推進します。沖の町・中山町線外流雪溝の整備を行い、「機械除雪+流雪溝」による克雪体制を推進します。北本町・南本町線消雪整備を行い、無雪状態を確保し、緊急輸送道路としての機能と歩行者の安全性を高めます。最上川用水の導入により、金沢地区等の流雪溝水源の安定化を図ります。泉田~二枚橋間の吹雪障害を解消し、冬期交通の安心・安全を確保します。デジタル防災行政無線(同報系)整備事業651万円環境課本市で想定される、新庄盆地断層帯を震源とする地震、局地的集中豪雨、河川の氾濫等の災害、また国民保護法制上の非常事態に対し、適切な情報提供を行う必要があることから、市内全域に防災行政無線を整備し、本市の防災体制の強化を図ることにより、安全で安心なまちづくりを進めるものです。安全・安心充実プロジェクト新庄市まちづくり総合計画重点プロジェクト2■健康増進事業 市民の健康の保持増進のため、検診、保健指導等疾病予防、健康づくりの推進を図り、健康寿命の延伸を目指します。(5、548万円/健康課)■在宅老人福祉事業 高齢者の安全な生活と心身の健康を確保し、住み慣れた地域で安心して自立生活を送れるよう支援します。(779万円/成人福祉課)■新庄ハーフマラソン大会開催事業 幅広い年齢層の健康増進および体力の向上を図るため、誰もが参加できるマラソン大会を開催します。(720万円/社会教育課)■都市計画マスタープラン見直し事業 本市の目指す都市像および地域別の整備方針、都市施設の計画等を定めます。(696万円/都市整備課)■道路長寿命化事業 今後老朽化する道路の予防的な修繕を行い、道路網の安全性・信頼性を確保します。(7、447万円/都市整備課)■住宅リフォーム総合支援事業 一般リフォームや耐震改修に対する補助金の交付を行います。(3、530万円/都市整備課)■公共下水道建設事業 公共下水道の計画区域719haの早期整備と老朽化した終末処理場の改築工事を進めていきます。(6億1、760万円/上下水道課)94

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