2018koho05

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算数・数学スーパーバイザー配置事業災害対応特殊車両購入事業少年少女沖縄交流事業平成30年度主要事業紹介●総務費の主要事業２５，561万円　前年度比16．9％増　広域交流センターゆめりあに設置している中央監視装置等設備の安全確保のために修繕を行います。〇排水ポンプ車（4台）維持管理業務・出動業務管理委託料（689万円）〇ゆめりあ内中央監視装置等設備修繕関係　（2，389万円）●消防費の主要事業109，910万円　前年度比2．8％減　既存の特殊車両の老朽化が進んでおり、実際の災害に的確に対応するため、災害対応特殊消防ポンプ自動車、災害対応特殊救急自動車と搬送車を購入します。●教育費の主要事業4，646万円　前年度比6．0%増　継続事業として、算数・数学スーパーバイザー配置事業を実施し、最上地区小中学校の学力向上を目指します。〇算数・数学スーパーバイザー配置事業　（1，176万円）●衛生費の主要事業206，797万円　前年度比42．6％増〇各施設管理委託料・可燃ごみ処理施設（エコプラザもがみ）（1億5，402万円）・不燃ごみ処理施設（リサイクルプラザもがみ）（1億5，595万円）・し尿処理施設（もがみクリーンセンター）（2億4，948万円）〇設備等点検・修繕料・可燃ごみ処理施設（2億1，060万円）・不燃ごみ処理施設（4，293万円）・し尿処理施設　（3，465万円）〇機械設備更新等工事・可燃ごみ処理施設（9億4，122万円）〇盛土提等工事・不燃ごみ処理施設（2，635万円）●ふるさと市町村圏事業特別会計の主要事業2，117万円　前年度比90．1％増　沖縄県中部広域市町村圏姉妹締結30周年を迎えるにあたり、ユネスコ無形文化遺産に登録された新庄まつりの山車を沖縄へ派遣する記念事業を行います。今年度も引き続き、少年少女沖縄交流事業として、9月に最上広域圏の児童を、沖縄県沖縄市を中心とした「中部広域圏」へ派遣し、1月に沖縄の児童を受け入れます。　また、外国人誘客のため、施設整備やもがみ大産業まつり開催のための補助金の交付なども行います。　姉妹締結30周年記念事業でまつりの山車を沖縄へ派遣するため、1，003万円の増額となりました。〇少年少女沖縄交流事業費（派遣・受入）（554万円）〇もがみ大産業まつり補助金等（180万円）〇「沖縄交流の日」給食交流事業費（99万円）〇外国人誘客施設整備事業補給金（223万円）〇姉妹締結30周年記念事業関係     （924万円）● 公債費（元利償還金）の推移 ●　組合の公債費の元利償還金は、平成１８年度の１６億６,２８４万１千円をピークに償還が進み、平成２９年度は３億２７８万円と、ピーク時の５分の１以下まで縮小されました。平成３０年度は新たに発行した起債の償還が始まったものがありますが、エコプラザもがみ建設事業費償還の終了などにより、１億２，７９９万円減少し１億７，４７９万円となりました。　今後も計画的な起債の発行を行い、健全な財政運営に努めてまいります。◎詳しくは、最上広域市町圏事務組合へ。℡22-2674155

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