2018koho07
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4「ふるさとを応援したい」に応える ふるさと納税制度は、「ふるさとを応援したい」「ふるさとに貢献したい」という思いを実現するため、税負担を軽減することにより寄附しやすくなるよう創設された制度です。出身地でなくても、「第二のふるさと」と考え応援したいと思う方も活用できます。ありがとうの気持ちを込めて 本市では、寄附をしてくださった方々に「ありがとう」の気持ちを込めて、米や肉などの農産品や工芸品などの新庄に関連があるものをお送りしています。 寄附に対して返礼の品を送る取り組みは全国で行われており、本市では「ありがとう」の意味合いを強めるために、【お礼品】と呼称しています。 このお礼品は「ありがとう」という感謝の気持ちを示すだけではなく、本市のことをもっと知ってもらうための取り組みでもあります。 お礼品を通して本市に興味を持った方々の中には、「新庄まつり」や「かど焼きまつり」などのイベントに毎年来るようになった方もいます。お礼品に対して、「おいしかった、またお願いします」などのお手紙をくださる方もいます。 ふるさと納税を通して生まれた繋がりを大切にするため、定期的に冊子を作成してお送りしています。新庄の魅力あるモノ 農産物や工芸品などのお礼品を受け取り、実際に新庄を訪れる人たち。新庄の特産品が魅力あるモノだったからこそ来てくれたのでしょう。「また来たいな」と思い、再び本市に来てくれるのは、この土地が、住む人が、あるモノが、ここで体験したことが、魅力あるからこそではないでしょうか。16億3942万4050円新庄市まちづくり応援寄附金 ふるさと納税寄附金 累計総額送付した冊子【新庄市まちづくり応援寄附金活用報告書「ありがとう」】魅力ある新庄の宝モノありがとうの気持ち届けるお礼品寄附金額:7億3,673万9,454円お礼品代:5億365万2,750円寄附金額:6億8,126万3,382円お礼品代:4億7,484万8,249円

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