2018koho11
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食品お仕事拝見!!障がいを持つ人々が、どこでどんな仕事をしながら社会に関わっているのかをご紹介します。どこの事業所でも「仕事をすること・社会に関わって貢献できることがすごく楽しくて嬉しい」と話していたのが印象的でした。入所施設紹介 常に介護を必要とする人が利用します。食事や入浴、排泄などの日常生活において、支援を受けながら暮らしています。 障がいの特性、心身の状態、生活能力は人それぞれです。また、それらがいつも同じというわけではありません。一人ひとりにあった方法で求められるニーズに沿った適切な支援を行い、快適な生活を提供しています。 施設には看護師が常勤しているので安心。血圧・脈拍・体温などを測定して体調チェックを行います。日中は創作的活動に取り組んだり、専門的なリハビリで身体機能の回復を図ったり…。施設の季節ごとのイベントにも積極的に参加し、楽しい時間を過ごしています。 自然いっぱいの環境のなかで、いつもあたたかい雰囲気に包まれています。大たい 樹じゅビンを色ごとに仕分け、薬品容器やせとものといったリサイクルできない物を取り除く作業などを行っています。JuJu・マルシェカフェレストランの中で役割分担を決め、食事の盛り付け・配膳・食器洗いなどを行っています。たんぽぽ作業所食品トレーの収集・運搬・選別などの作業を行い、「新庄もがみ方式」のリサイクルの一端を担っています。ライムハウス(来夢家)自分たちで栽培したシシトウを収穫し、パッケージに詰めて、農協を通して出荷・販売などを行っています。◀光生園 (舟形町)◀最上ふれあい学園 (最上町)◀清流園 (戸沢村)環境弁当工房そら職員が調理したものを、障がいを持つ方々が弁当箱に丁寧に詰めています。完成した弁当は各施設に販売されます。6

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