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地域支援◎詳しくは、総合政策課地域支援室へ。℡22-2117●活動内容（1）都市×田舎交流促進事業（1名）（２）地域コーディネーター事業（1名）（３）スポーツコミュニティ推進事業（1名）●募集期間　随時受付・選考します。●応募要件　・平成３１年４月１日現在、年齢が２０歳以上の方・３大都市圏や仙台市をはじめとする政令指定都市の都市地域（過疎、山村、離島、半島などの地域に該当しない市町村）から新庄市内へ委嘱日に住民票を異動できる方※詳細は、右記二次元バーコードからご覧ください。地域おこし協力隊の活動報告　地域おこし協力隊は人口減少や高齢化などが進行する本市に意欲ある地域外の人材を積極的に招き、地域の活力を呼び起こし、この地への定住・定着を目指すものです。この制度は平成21年度から総務省の事業として開始され、本市では平成26年度から隊員を受け入れています。　平成29年度から活動している高橋さんと岩本さんに、これまでの活動を振り返ってもらいました。なお、岩本さんは3月末で退任となります。新庄市地域おこし協力隊3名募集！　地域おこし協力隊として2年間活動してきましたが、この3月をもって退任することになりました。私は主に、新庄民話の会主催の七夕語りや、みちのく民話まつり、歴史センター夏祭りなどのイベントを実施してきました。どのイベントも多くの来館者に楽しんでもらえたことが印象的です。また、展示室のキャプション（解説文）の更新も昨年から引き続き行いました。道具の使い方の説明と英訳を加えたものに取り換え、日本人来館者には道具の使い方が、外国人来館者には道具の名前が伝わりやすくなったと感じています。思い返すと新卒で地域おこし協力隊として新庄へ着任し、経験することが初めてづくしで、学ぶことが多い日々でした。初めての雪国での暮らしで大変なことも多かったですが、新庄で暮らした時間は充実したかけがえのない貴重なものとなりました。ここで暮らした思い出を大切にして、そして学んだことをこれからの人生に活かせるようにしたいと思います。これまで携わっていただいた方々に感謝申し上げます。2年間、本当にありがとうございました。　「かむてんの活用」を担当して2年が経とうとしています。主に、市内・県内向けの活用が多かったかむてんを「新庄市の存在と魅力」を全国へピーアールするかむてんにパワーアップさせるために、2018年はさまざまな取り組みに挑戦しました。　全国和風マスコットキャラクターサークル「きゃわ和」に加入し、栃木県栃木市の「とち介」、千葉県佐倉市の「カムロちゃん」、茨城県水戸市の「みとちゃん」、福井県福井市の「朝倉ゆめまる」と一緒に、和と各地の魅力を伝えるべくステージイベントで一緒に出演し、お互いをピーアールしています。また、「ゆるキャラ®グランプリ」や「世界キャラクターさみっとin羽生」へ参加した際は「かむてんがきっかけで新庄市を知った」「新庄市が好きになった」という嬉しくなる声をたくさんいただきました。来年度は着任3年目。地域おこし協力隊として仕事をする最後の年になります。全国のより多くの方に新庄市に興味を持っていただくために、来年度もさまざまな企画を計画しています。更にパワーアップしたかむてんにご期待ください！岩いわもと本　涼すずか花さん千葉県袖ケ浦市出身　社会教育課（ふるさと歴史センター）平成29年4月委嘱高たかはし橋　諒りょうさん平成29年5月委嘱新庄市出身（東京都江東区からUターン）商工観光課92

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