2019koho03
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青少年ボランティア活動青少年ボランティア活動新たな経験が自分の成長に繋がる本市では地域づくりに関わる活動など、青少年によるさまざまなボランティア活動が行われています。また、学校単位でもさまざまなボランティア活動が行われています。今回は中学生ボランティアサークル「しずくJr.」、高校生ボランティアサークル「しずく」、青年サークル「oldrop」など、学校の枠を超えた仲間と活動しているみなさんの声を紹介します!春に中学校・高校にボランティア募集のお知らせが配布されます。まずは自分が楽しめる活動から取り組んでみましょう。市では中学生・高校生のボランティアを随時募集しています。 ◎詳しくは、社会教育課へ ℡23-5005自分が楽しめるボランティアから始めてみませんか?新庄南高等学校3年柿﨑 美穂さん新庄南高等学校3年齋藤 佑衣さん新庄中学校1年田中 陽葵さん米沢女子短期大学1年佐藤 遥さん ボランティアの魅力は、新庄の素敵なところをたくさん知れることです。私は活動を通じて、それまで気づいていなかった新庄の魅力や楽しそうに輝く人たちを見つけ、地元がより好きになりました。 中学生・高校生の皆さん、一度活動すればきっとボランティアの楽しさに気づけるはずです。そして、ボランティアには学校ではできない経験と学びがあります!ぜひ、一緒にボランティアしましょう! しずくの活動で一番印象に残ったのは、実行委員長として企画運営に携わったボランティア交流会です。最上地区のボランティアサークルの方と交流を深めることができ、みなさんから楽しかったと言ってもらえました。 私はこの活動で、進んで行動し、積極的に話せるようになりました。中学生・高校生の皆さん、ちょっとでも興味があったらやってみるべきだと思います!!確実に自分自身も変わります!ぜひ参加してみてください! しずくに入ったのは、友達がいて興味があり、受験にも役立つと思ったのがきっかけです。 ボランティアを通じて、多様な年代と関わり、新しい考え方を身につけることができました。自分の短所は、状況によっては長所になり、それが求められるときもあることに気づきました。  進学で新庄を離れましたが、新庄を拠点に活動するoldropやよりみちくら部に入り、kitokitoマルシェや、まちなか暖簾プロジェクトなどの活動に現在も参加しています。今後は、中学生・高校生が自分達のアイディアを実行しようとするときに、そのサポートをしたいと思っています。 小学生の時に茨城県高萩市を訪問する児童交流に参加しました。その時、しずくの高校生が一生懸命活動している姿を見て、自分も中学生になったらボランティアをしたいと思い、しずくJr.に入りました。 1月にあったボランティア交流会では箸づくりブースを担当し、そこに来た子ども達の笑う顔が、かわいらしかったことが印象に残っています。今後もできるだけボランティア活動に参加して、いろんな人と関わり、自分も成長していきたいです。一緒に楽しく活動しよう!12

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