2019koho03
9/20

特集 新庄の魅力発掘・発見!広報紙を作った十人十色広報紙作りを通して、取材や撮影の中で新庄を体験した山大生10名。興味を持ったラーメンをテーマに多くの新庄人と関わり、本市のことを知っていきました。人の数だけ個性があるように、訪れた学生たちもいろいろな個性を持っていました。そんな彼ら彼女らが発する新庄に対する意見もさまざまでしたが、新庄の人やラーメンを好きになったという意見だけは共通していました。フィールドワークの意義情報や技術をインターネットで気軽に検索できる現代において、学生の時点で明確な興味を持って活動に取り組む人が多くいます。中には大人顔負けの知識や技術を持つ人もいることでしょう。今回の山形大学フィールドワークで訪れた学生の中にも、そういった人がいました。外部から訪れた優秀な学生が本市を好きになってくれること、関わりをもってくれることは本市にとって大きな財産です。山形大学フィールドワークの意義はそこにあります。すでに講義外で本市の事業に協力してくれている学生もいます。今後彼らのような人が増え、どのように本市と関わっていくのかを楽しみにしていてください。チーム「とりもつンゴ」(6-7頁「心こもる一杯と、熱い冬」作成)チーム「新庄ラーメン部ラーメン促進課」(8頁「突撃! 新庄のラーメン店」作成) 新庄のラーメンがまた食べたい。おいしいものが並ぶ他の店にも行ってみたい。 新庄に何度も訪れる理由ができた!そんな4日間でした!   また来ます!! 新庄の人同士の気さくなやりとりや関係性が羨ましかった。取材で関わっていくうちに自分たちも新庄の一員になれた気がして嬉しかった。これからも関わり続けたい!! 山形大学フィールドワークの一環で、山形大学生10名の協力のもと特集をお送りしました。YAMAGATA UNIVERSITY & SHINJO CITY COLLABORATION新庄で知ったこと、新庄を好きになれたこと、 それが大きな財産。×93山形大学協力号

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 9

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です