2019koho05
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統計調査◎詳しくは、総合政策課システム統計室へ。℡22-2118 家族構成や就業状況など住民の生活の実態を知り、少子化対策や高齢社会対策をはじめ国のさまざまな取組の基礎資料にすることを目的として、全国から抽出した約28万世帯を対象に実施しています。 調査票は5種類あり、『世帯票』『健康票』を配布した世帯のうち、さらに無作為に抽出した一部の世帯に『介護票』『所得票』『貯蓄票』の調査を実施します。 『世帯票』:世帯構成など、『健康票』:健康状態など、『介護票』:要介護者の状況など、『所得票』:世帯の所得、『貯蓄票』:貯蓄の状況◎最上保健所保健企画課企画調整担当 ℡29-1258日本経済の未来は、あなたの調査票から2019年度 経済センサス基礎調査経済センサス基礎調査とは、事業所・企業の経済活動の状況を明らかにする調査で、全国すべての事業所・企業を対象に、名称・所在地・経営組織・開設時期・従業者数・主な事業内容・売上および費用の金額・事業別売上金額などを調査します。6月から調査員が各事業所を訪問しますので、ご理解とご協力をお願いします。Q.どんな方法で調査するの?A.県知事から任命された調査員が直接伺い、「調査員用端末」(タブレット端末)に入力します。 新規の事業所には、調査票を配布・回収します。Q.調査結果はどんなことに役立てられるの?A.地域経済の現状把握や活性化対策のための基礎数値、社会経済の発展を支える基礎資料として使われます。Q.必ず答えなくてはいけないの?A.回答をいただけないと正確な実態を把握できないため、必要な施策が実施できなくなるおそれがあります。このため、「統計法」に基づき回答する義務と、これに反したときの罰則が定められています。2019年 国民生活基礎調査6月から調査員が各世帯を訪問します! 調査にご回答いただいた内容は、「統計法」に定められている利用目的以外(税の資料など)に使用することはありません。また、調査員をはじめとする調査を実施する関係者には調査によって知ったことを他に漏らしてはならない守秘義務が課せられており、これに反したときの罰則も定められています。4月中旬頃~調査員が世帯員の人数を聞き取りし、世帯の名簿を作成します。5月下旬~6月中旬調査員が「調査票」を各世帯に配布します。調査員が再度訪問するまでにご記入ください。5月下旬~6月中旬調査員が「調査票」を回収します。記入漏れなどがあれば、確認することがあります。135

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