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かむてんがあじさいの魅力を伝える活動をしている「あじさいを育てる会」の新会長 小野善弘さんにインタビューしてきました。プラスSHINJO PUBLIC RELATIONS INFORMATION市の花【あじさい】の紹介第16回あじさいまつり▪とき 7月14日㈰ 9時~15時▪ところ 東山公園あじさいの杜(市陸上競技場隣)▪内容 野だて茶会、高所作業車無料体験、魚のつかみ取り、朝採り野菜・花直売、飲食露店など (オープニングショーと来場者プレゼントあり)※お越しの際は市陸上競技場駐車場をご利用ください。あじさいの魅力を一緒に考えてくれる方募集! 東山公園「あじさいの杜」と最上公園「あじさい園」をより多くの方に楽しんでもらえるような活用を一緒に考え、活動してくれる方を募集しています。「こうしたら、もっとよくなるんじゃない?」 「こういう活用ってできないのかな?」「これなら協力できるかも」など何でも構いませんので、ご連絡ください。 ◎都市整備課 都市計画室  ℡29-5822かむてん:「あじさい」はいつから市の花になったのかのう?小野:35年前の昭和59年に、公募により市の花に選ばれました。かむてん:どうしてあじさいなんじゃ?小野:順応性に富み、たくましい生命力、さらには雪国新庄人の気質を象徴するからという理由です。かむてん:「あじさいを育てる会」の活動を教えてほしいのじゃ。小野:市内にあじさいの拠点を作ることを目的に、最上公園(新庄城址)の西側に「あじさい園」を整備しました。「東山公園あじさいの杜」も整備され、今はあじさいの魅力を伝える活動を行っています。かむてん:東山公園あじさいの杜にはどれぐらいのあじさいがあるのかの?小野:あじさいの杜には約4万5千株あり、全国でも有数なあじさい観賞スポットです。あじさいの見頃は一般的に6月頃ですが、あじさいの杜での開花は7月~8月にかけてです。東北で最も見頃が遅いあじさい観賞スポットかもしれません。かむてん:そうじゃったのかー。新庄のみんなも知らないかもしれんのう。小野:あじさいを育てる会を発足したのが市制35年で、今年は市制70年という節目を迎えています。これから情報発信や魅力をアップさせていきたいですね。令和最初のあじさいまつりは7月14日㈰に開催する予定です。昨年よりも2週間ほど時期を遅らせて開催するので、満開のあじさいをご覧いただけると思います。ぜひ会場に足を運んでみてください。東山公園「あじさいの杜」■ところ 東山公園(陸上競技場隣)■あじさい数 約4万5千株(34種類)■見頃 7月中旬~8月初旬最上公園「あじさい園」■ところ 最上公園西側(新庄中学校隣)■あじさい数 約3万株■見頃 6月中旬~7月中旬<本市のあじさい2大スポット>あじさいの杜176

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