2019koho11
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総務費2億9913万円(8.2%)議会費・教育費4610万円(1.3%)衛生費20億4406万円(56.0%)分担金25億2904万円(67.8%)消防費10億6803万円(29.2%)公債費使用料及び手数料1億2794万円(3.4%)繰越金6732万円(1.8%)繰入金1686万円(0.5%)財産収入267万円(0.1%)1億9485万円(5.3%)国庫支出金 4億7488万円(12.7%)一般会計歳入37億3281万円一般会計歳出36億5217万円諸収入7200万円(1.9%)組合債4億4210万円(11.8%)◎詳しくは、最上広域市町村圏事務組合へ。℡22-2674決算報告 一般会計では平成29年度から引き続きエコプラザもがみで基幹的設備改良工事を実施し、処理能力の改善、施設の延命化を図りました。また、リサイクルプラザもがみでは最終処分場の盛もりどていとう土堤等工事を実施しました。衛生費の総額としては20億4406万円(前年度比6億5492万円の増)となっています。消防費は、消防学校への入校、救急救命士の養成などの各種研修を行い、地域の安全安心を守るための人材育成を計画的に行っています。消防ポンプ自動車や救急自動車などを購入し、消防費の総額は10億6802万円(前年度比4,719万円の減)となりました。教育研究センター管理運営費では、算数・数学スーパーバイザー事業やプラネタリウムの投影、科学実験などの各種講座の開催など、最上地域の子どもたちの教育に尽力しています。特別会計では最上圏域と沖縄中部圏域との児童交流事業や交流30周年記念事業として、新庄まつりの山車の派遣事業を実施しました。 最上広域市町村圏事務組合は、最上8市町村の皆さんの生活に密着した消防、ごみ・し尿処理などの業務を効率的に進めることを目的として設立された団体であり、今後も安全で安心して暮らせる地域づくりを目指し、事務事業の円滑な推進と経費の削減に努めていきます。区 分30年度決算構成比(%)対前年度増減新庄市10億3942万円411▲4260万円金山町2億278万円80▲1059万円最上町3億111万円119▲1755万円舟形町1億7091万円68▲1098万円真室川町2億7983万円111▲1426万円大蔵村1億2309万円49▲666万円鮭川村1億4515万円57▲840万円戸沢村1億7694万円70▲802万円交付税措置分8981万円35▲3948万円計25億2904万円1000▲1億5854万円区 分30年度決算対前年度増減広域交流センター「ゆめりあ」管理運営費1億211万円2164万円エコプラザもがみ管理運営費14億7088万円6億9201万円リサイクルプラザもがみ管理運営費2億3950万円3039万円もがみクリーンセンター管理運営費3億2329万円▲7081万円消防・救急業務運営費10億6802万円▲4720万円教育研究センター管理運営費4500万円146万円公債費(借入金返済)1億9485万円▲1億697万円分担金の内訳一般会計の主な事業主な事業 沖縄との交流事業(685万円)     もがみ大産業まつり開催事業補助金(180万円)歳入歳出最上広域ふるさと市町村圏事業2142万円1775万円特別会計決算 最上広域市町村圏事務組合議会10月定例会で、平成30年度決算が承認されました。一般会計歳入総額37億3281万円(前年度比4億5975万円の増)、同歳出総額36億5217万円(前年度比4億4643万円の増)となっています。決算概要平成30年度最上広域市町村圏事務組合総務費2億9913万円(8.2%)議会費・教育費4610万円(1.3%)衛生費20億4406万円(56.0%)分担金25億2904万円(67.8%)消防費10億6803万円(29.2%)公債費使用料及び手数料1億2794万円(3.4%)繰越金6732万円(1.8%)繰入金1686万円(0.5%)財産収入267万円(0.1%)1億9485万円(5.3%)国庫支出金 4億7488万円(12.7%)一般会計歳入37億3281万円一般会計歳出36億5217万円諸収入7200万円(1.9%)組合債4億4210万円(11.8%)12

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