旧農林省積雪地方農村経済調査所保存活用シンポジウム
国登録有形文化財(建物)である旧農林省積雪地方農村経済調査所(現:雪の里情報館)の保存活用と文化財を起点とした、まちづくりをテーマに、有識者と市民活動団体の方々をお招きしてシンポジウムを開催します。
日時
令和2年10月3日(土曜日)13:00~16:00
場所
新庄市民プラザ大ホール(定員100名)
内容
第1部 基調講演(13:10~14:30)
工学院大学理事長 後藤 治氏(40分)
「登録有形文化財の保存活用と旧雪調の可能性」
青山学院大学教授 黒石 いずみ氏(40分)
「登録有形文化財を起点としたまちづくり」
※新型コロナウイルスの感染状況によりリモートによる講演となる場合があります。
第2部 活動団体事例発表(14:40~15:40)
(一社)とらいあ 専務理事 高橋 一枝氏(15分)
雪調勉強会 軽部 望氏(15分)
communeAOMUSHI(株) 取締役 樋口 修氏(15分)
意見交換(15分)
参加申込
事前に申し込みが必要です。
添付されている参加申込書に必要事項を記入の上、社会教育課に郵送、ファクスまたは、Eメールでお申込みください。
参加者の皆さまへお願い
このシンポジウムは、新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインを遵守して開催します。
ご来場のお客様にはマスクの着用のほか、検温、手指消毒等の感染防止対策についてご協力をお願いします。
感染防止策の留意事項
次の事項に該当する場合は、自主的に参加を見合わせてください。
- 体調がよくない場合(例:発熱、咳、咽頭痛などの症状がある場合)
- 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
- 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等へ渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
その他以下の対応を厳守した上でご参加ください。
- マスクを持参し、会場となる施設内では着用をお願いします。
- こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒をお願いします。
- 会場のスタッフの指示に従い、他の参加者との距離を確保してご着席ください。
- 会場内では、大きな声での会話は謹んでください。
- シンポジウム終了後、2週間以内に新型コロナウィルス感染症を発症した場合は、主催者に対して速やかに報告してください。
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お問い合わせ先
【お申込み・お問合せ先】
新庄市教育委員会社会教育課
〒996-8501
新庄市沖の町10番37号
電 話 0233-23-5005
ファクス 0233-23-5600
E-mail syakaikyouiku@city.shinjo.yamagata.jp
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