事務事業評価(H29実績)
366/715
111-203-41(H29実績評価)H29事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○●○○●○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□■□□□■□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□現行拡大縮小終了市が事務局となり、協議会は農業・商業・観光関係団体等により構成しており、異業種間の連携が生まれている。改善の余地がある⑦官民協働できるか8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況改善休廃止できる項目自己評価(チェック)左記の判断理由 (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている産業の創出と人材育成が図られている。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である農業者の所得の向上、雇用の創出、産業振興につながる。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない需要のある加工品の誕生まで、市場の評価に応じたブラッシュアップを繰り返す作業を行うことで、新たに取り組む事業者の増加を図ることができる。向上の余地がある⑨地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない農業者を取り巻く環境が厳しさを増す中、6次産業化の推進による農業所得の向上は喫緊の課題である。なっている削減の余地がある協議会は官民共同の体制である。当事業をさらに拡大するためには最大限効率的な事業費である。⑥他自治体と連携できるかできない加工に関するノウハウや品目選定、販売戦略など情報交換を通じ各々のブラッシュアップを図るなど連携が可能である。総合支庁事務局のワーキングチームが組織されている。できる農業者を対象とした実践的なセミナーの受講者から、新たに農産物の加工・販売に取り組む事業者が生まれた。今後も事業を継続し、実践者を育成する必要がある。6次産業化推進協議会で開発に取り組む「SHINJO ii-nya FOOD」商品について、事業者数・商品数ともに拡充し、通年提供可能なラインナップとしていく必要がある。また、試験販売・求評から得た消費者の評価を踏まえ、生産事業者とともに商品のブラッシュアップを繰り返す必要がある。協議会の会議を早期に開催し、昨年度の実績・反省点と今年度の取組内容について協議する。農産物の加工・販売の実践者増加を目的とした実践セミナーを開催する。「SHINJO ii-nya FOOD」商品生産者会議を開催し、商品の求評と改良を繰り返し、ブラッシュアップに継続的に取り組む。今回の評価(H29実績評価)⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない今回の評価(H29実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がないできない前回の評価今回の評価(H29実績評価)農産物の加工販売に取り組む事業者数の増加のため、実践的な内容のセミナーを継続して開催する。6次産業化推進協議会における協議を経て、「SHINJO ii-nya FOOD」商品の生産に取り組む事業者の拡充を図る。試験販売から見えてきた課題について、生産事業者・協議会作業部会において検討し、継続して商品のブラッシュアップに取り組む。所属長評価所属長評価農産物の加工・販売に取り組む事業者も生まれたことは評価できる。市場評価を受けた検討による方向性が積み重なってきたため、今後も継続的に試験販売や消費者求評会のフィードバック・協議会作業部会でのブラッシュアップを重ね、発展的・計画的な生産・製造・販売につなげる必要がある。開発した商品の評価を高め、継続的発展的に生産・製造・販売していくかについて、市場評価のフィードバックを協議会作業部会で検討しブラッシュアップしていく必要がある。6次産業化の実践者を増加させる取り組みとして、実践的なセミナー等を継続的に開催する必要がある。今後の方向性今後の方向性現行拡大縮小終了改善休廃止財源の確保今後の方向性理由等現行拡大事業費の拡大人員の拡大その他( ) 年後に廃止その他縮小事業費の縮小人員の縮小その他( )改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し総合意見□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない(CHECK) 自己評価(ACTION)改善
元のページ