20050609

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総合型地域スポーツクラブ市民説明会を開催します～新しい地域スポーツクラブに向けて～　だれでも身近にスポーツを楽しめる総合型地域スポーツクラブは、全国各地で設置の流れが加速しています。県内でも、平成8年に鶴岡市、14年に金山町、16年に尾花沢市でクラブを設立しています。　新庄市では、今年1月に「新庄21地域スポーツクラブ設立準備委員会」を設立し、日常生活にスポーツを取り入れた新たなライフスタイルを普及させようと、本格的なスポーツクラブ設立に向けた事業を進めています。　今回の説明会では、クラブ会員による体験発表や先進地でクラブ運営に携わる方の体験談を聴きながら、新庄でのスポーツクラブ設立の取り組みについて考えます。●対　象 どなたでも （入場無料、当日会場へ直接どうぞ）●と　き 6月27日午後6時～8時（受付5時30分から）●ところ 市民プラザ3階小ホール●内　容 クラブ体験発表、先進地事例紹介（講師／鶴岡市民健康スポーツクラブ・鎌田博子氏）◎詳しくは、生涯スポーツ課（体育館）へ。22‐0681ファクス22‐0691　肝臓は血液中の物質をよい状態に保つための大切な働きをしており、栄養の代謝や貯蔵、解毒作用や胆汁の生産を行っています。肝臓は我慢強く弱音を吐かない働き者で、“沈黙の臓器”と呼ばれています。その理由は、①肝臓が健康なときには全体の20～30％しか働かず予備能力が高い、②肝臓を切除しても残りの肝細胞で再生できる、③内部に神経が通っていないので障害に気づきにくいためです。　肝臓の病気の約80％はウィルス肝炎で、他に脂肪肝やアルコール性肝障害があります。病気の初期は自覚症状が現れにくいため、その発見にはGOT・GPT・γ―GTP検査などの血液検査が有効です。16年度の市基本健診・人間ドックを受けた女性約3000人の11.3％、男性約2100人の33.5％に血液検査に異常がみられました。　肝臓の病気には飲酒や食事などの生活習慣が大きく関係します。肝臓を守るためには、①良質のたんぱく質とビタミンをとりアルコールや脂肪・塩分を控え食べ過ぎに注意する、②適度に休養をとる、③適度に運動する、④余分な薬は飲まない、⑤ストレスをためない、⑥便秘に注意する、⑦たばこをやめる、など肝臓にやさしい生活を心がけましょう。また、健診で異常があったときは、受診して健康管理しましょう。◎詳しくは、健康課健康推進室へ。内線513～516まちづくり健康メモ“沈黙の臓器”肝臓を大切に！◎いずれも詳しくは、環境課環境保全室へ。　内線431・432　今年3月に条例が改正され、7月1日使用分から、火葬場（新庄・最上さくらが丘斎苑）の使用料が下記のように変わります。　火葬場は新庄市と最上町が共同で使用しており、現在1体につき約3万円（29,849円＝15年度）の経費がかかっています。負担の適正化を図るため、市民の皆さまに経費の約1/3をご負担いただくものです。ご理解･ご協力をお願いいたします。　※「火葬」の申請先は市民課、「焼却」の申請先は環境課です。使用料は、火葬場使用申請時に納めてください。※新庄市民以外の人が使用する場合は別料金となります。火葬場使用料変更のお知らせ～平成17年7月1日使用分から～　㈱平井精密山形工場からシアン化合物が流出した一連の事故（5月13日発覚）について、市民の皆さまにはたいへんご心配をおかけしています。現在、市は県と連携して、一日も早く安心・安全だといえるよう対応しています。㈱平井精密では住民説明会を行い、住民の不安解消に向け水質検査の範囲を広げ、5月28日現在、飲用井戸500戸（新庄市420戸、鮭川村80戸）、農業用水等14カ所（新庄市12カ所、鮭川村2カ所）、河川水（12河川・13地点）などの水質検査を実施しています。緊急的に行った周辺住宅の飲用井戸（22戸）や、周辺の堤（6カ所）などから採水したものも含め、これまでシアンは検出されておりません。　県では、水質汚濁防止法の規定に基づき、汚水等の処理・地下浸透したシアン含有液の処理対策・社内の安全管理対策等について改善を命じています。今後の対応として地下水への影響を継続的に監視するため、モニタリング調査による定点監視を行うとともに、改善の実施指導をはかっています。市でも、公害防止協定の見直しを行い、事故の再発防止に努めてまいります。なお、最上保健所と市健康課では、健康相談窓口を開設しています。平井精密山形工場シアン化合物流出事故の対応について現　　行7月1日から区　　　分無　料10,000円1 3歳以上火　葬無　料7,000円1 3歳未満無　料5,000円3歳未満無　料5,000円死胎無　料5,000円肢体焼　却2,000円2,000円汚物5,000円5,000円小動物

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