20051110
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広 報11.10 2005BOOKSNOW!~図書館はオアシス~ ます。災害時に危険から逃れるためどうすればよいか、何が本当に必要か、連絡はどうするかなど、それぞれの家庭や職場でみんなで話し合い、いざというときに備えましょう。新)②笹貴裕(日新)③小田島圭吾(日新)三川颯(日新)女子/団体③日新/個人 キロ級②阿部千里(新庄) 52 キロ級②大場美咲(日新)③石田尚57子(新庄) キロ級②高山美咲(日新)63③伊藤史佳(萩野)海藤真琴(萩野) 70キロ級②叶内亜美(萩野)【軟式野球】③新庄【相撲】団体2部②日新/個人1部③金藤拓馬(日新)今田卓耶(明倫)2部③八鍬雄基(日新)【陸上】男子/総合③新庄/個人1年100m①鎌田卓(新庄)②片桐史登(萩野)1年200m②村岡敬太(新庄)共通800m①田中亮(新庄)共通走高跳②柿崎裕平(新庄)共通400mリレー③新庄(鎌田卓、高嶋恭、小山内純平、長南康太)女子/個人1年100m①白崎怜子(新庄) 1年200m③八矢桐佳(新庄)2年200m③渡辺魅久(明倫)共通800m③今田弥咲(新庄)共通走高跳②奥山真美(萩野)共通400mリレー①新庄(八矢桐佳、今田弥咲、齋藤明日香、白崎怜子)いざというときに備えましょう~市総合防災訓練~ぼくんちカレーライス .........つちだのぶこねずみくんとかくれんぼ ......上野 紀子ルラルさんのほんだな ........いとう ひろしおばけとしょかん .......ディビッド・メリングせかいいちおいしいレストラン ...あんびるやすこにぎやかな天地(上・下) .....宮本 輝ツキコの月 .......................伊集院 静戦国北条一族 .................黒田 基樹ラストレター「1リットルの涙」亜也の58通の手紙 .........................木藤 亜也お狂言師歌吉うきよ暦 ......杉本 章子アンボス・ムンドス .............桐野 夏生逆襲の地平線 ..................逢坂 剛高野優の子連れ地球上陸大作戦 ハワイ編 ..........................高野 優恐怖の存在(上・下) ...マイクル・クライトン箪笥のなか ......................長野 まゆみドラえもん短歌 ..................枡野 浩一縫わずにできる!通園・通学バッグと小物 .......................................寺西恵里子ハルとナツ‐届かなかった手紙‐ . 青木 邦子決断力 ............................羽生 善治柳生薔薇剣 .....................荒山 徹土恋 ................................津村 節子シャドウ・ダイバー .......ロバート・カーソンまぼろし ............................生田 紗代最上今昔写真帖 ..............郷土出版社オテルモル .......................栗田 有起江戸時代論 ..................佐々木潤之介フアッションファッショ マインド編 ...山田 詠美τになるまで待って ...........森 博嗣,05年版ベストエッセイ集 片手の音 ..文藝春秋社『新聞がなくなる日』歌川 令三 著●開館時間午前10時~午後6時●休館日毎週月曜日、祝日、年末年始 十月二十二日、角沢地区を中心に市の総合防災訓練を行いました。想定は、一年前に起きた新潟中越地震と同規模で、新庄盆地断層帯を震源とするマグニチュード七・一の直下型地震。震度六強で建物は倒壊し、多数の市民が重軽傷を負い、道路の亀裂や電気・ガス・水道などライフラインにも被害を受け、各地で火災が発生したという内容です。 地区住民や消防団など総勢六百六十人が参加。消防団による一斉放水、角沢小学校での児童・住民による避難訓練と初期消火訓練、県消防防災ヘリコプター「もがみ」による緊急物資搬送と重症者の救命運搬訓練など、実際さながらの訓練に参加者は真剣に取り組みました。消火訓練をした参加者からは「実際に火を見たらちょっとあわててしまったが、教えられたとおりにできました。なかなか消火器を使う機会がなかったので、今回の訓練に参加して良かった」と感想が聞かれました。 防災マニュアルはあっても、場所や地区、家庭によって危険個所や避難方法は違ってき 新聞が届くことから始まる一日、インクの匂いと紙面を開くバサバサという音。それが私たちの生活から消えてしまうかもしれない。アメリカや韓国ではもう紙の新聞からの離脱が始まっている。「新聞はなくなってほしくない」と願う著者の、それでもこの世に永遠のものはなく、宅配型日本の新聞はいずれ消えていくというジャーナリズム論。 物価が安い、気候は温暖、医療は万全、年金でおつりがくるなどなど、いいことずくめのように言われだした老後の海外暮らし。今月は、海外での生活に関する本を展示します。どこの国が暮らしよさそうか、お楽しみください。● 今月のテーマ展示 ●『 海外で暮らす 』新着図書今月のおすすめ
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