20060410

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広 報4.10 2006課長・主幹職○総務課長 ……………… 武田　一夫○政策経営課長 ………… 小笠原謙一○政策経営課長（最上広域市町村圏事務組合派遣） ………………………… 岸　　正悟○税務課長 ……………… 鈴木　吉郎○市民課長 ……………… 大場　和正○福祉事務所長 ………… 矢口　　孝主幹（新庄市社会福祉協議会派遣） ………………………… 佐藤　良春○神室荘長 ……………… 奥山　　栄○健康課長 ……………… 星川　　基○環境課長 ……………… 田口　五郎○農林課長 ……………… 坂本孝一郎○商工観光課長 ………… 羽賀　千尋○都市整備課長 ………… 中部　　力主幹兼高速道路対策室長 ………………………… 叶内　利昭○下水道課長 …………… 佐藤　新一○会計課長 ……………… 矢口喜一郎 主幹 …………………… 早坂　良子○水道課長 ……………… 橋　　敦○議会事務局長 ………… 田中　紀雄○教育委員会教育次長 ………………………… 奥山　芳彦○学校教育課長 ………… 小野　和夫○生涯学習課長 ………… 大江　雅夫主幹兼市民プラザ館長 …… 三浦　和枝　主幹兼市民文化会館長 ………………………… 森　　正広主幹兼雪の里情報館長…………………………橋　喜一○生涯スポーツ課長 …… 黒坂　光悦○監査委員事務局長 …… 渡部　秋夫○選挙管理委員会事務局長 ………………………… 小野　正一○農業委員会事務局長 ………………………… 斎藤　友一平成１ ８ 年度施政方針※平成18年度施政方針の全文は、市のホームページに掲載しています。公共団体に求めています。本市では、すでに十七年度から十九年度までの新たな行財政改革に着手しており、根本的な見直しによる「経営型の行政運営システム」を構築すべく鋭意取り組んできているところであります。　地方分権体制が進み、地域間競争がさらに激化する中、自らの決断による「改革と創造のまちづくり」が不可欠です。政策決定・形成、行政評価のシステム整備と充実などにより、諸施策を経営的な視点で総合的かつ重点的に推進し得る「新たな行政運営システム」を他に先駆けて構築することが重要であります。　また、これまで以上に職員が成果重視の経営感覚を持ち、事務事業の効率的・効果的な遂行に努めるとともに、行政の透明性や行政サービスの質の向上、市民との協働の拡大を積極的に推進し、「より開かれた、市民の納得度の高い行政」を目指してまいります。市民との協働による市政の推進　複雑・多様化していく市民ニーズに応える新たな担い手として、ＮＰＯなどの活動主体が年々誕生してきており、「公共」のあり方についても新たな試みが始まっています。そのひとつとして、「指定管理者制度」を十七年度から導入し、新年度は升形児童館などの六施設で導入しました。他の施設でも順次導入を図ってまいります。　いうまでもなく、「まちづくり」の主役はそこに住んでいる市民であり、行政の役割は、まちづくりの主役である市民の創意と工夫が十分に発揮できる環境をつくることにあります。　本市は、市民と行政が良きパートナーとして連携し、互いの知恵と責任において「より良いまち・暮らしやすいまちづくり」を行う「協働」を目指しています。その具現策の一つとして、昨年、市民プラザに「市民活動交流ひろば・ぷらっと」を開設しました。この広場が各分野における公益の新たな担い手の拠点となり、地域社会における課題の解決や発展に向けた協働の推進拠点となることを期待しているところです。　十八年度では、市民と行政における協働推進体制の確立に向け、公益を担う市民活動団体の育成と、市民活動推進ための講座の開催や市民提案型の事業などに取り組んでまいります。「戦略計画」に基づく中期展望のまちづくり　今、地方自治体には「自立的な都市経営の確立」が求められています。　十八年度からスタートする第三次振興計画後期五カ年基本計画は、「中期展望をもった戦略的なまちづくり計画」として策定いたしました。また、効率的・効果的に進めるための指針として「協働・改革」「雪」「まちなか」「起業・雇用」「命の源・農業」「教育」「福祉・医療」「環境」の各分野について「政策綱領」を取りまとめました。　市民一人ひとりが、健康で明るく心豊かに、そして生きがいを持って日々の生活を謳歌できる「田園都市・新庄」を実現していくには、いずれも欠くことのできない重要な施策です。その推進にあたっては、的確な判断と迅速な決断による「選択と集中」を行いながら、一歩一歩着実に前進させてまいります。　今後も、優先すべき課題については、これまで以上に市民の皆さまとの対話を深め、合意のもとで決断してまいる所存であります。（平成十八年度施政方針の概要）

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