20061208
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適量を知って自分を守る 健康日本21では「節度ある適度な飲酒」として 、1日平均純アルコールで約20グラムが適当とされています 。これは、ビール(発泡酒を含む)=中びん1本、清酒=1合 、ウイスキー=ダブル1杯、焼酎=1/2合 、ワイン=2杯にあたります(いずれか1種類のみの量です)。ただし 、女性や高齢者はより少量の飲酒が適当です 。もしかして・・・アルコール依存症? アルコール依存症の人でも 、最初から多量に飲酒していたわけではありません。はじめは少量だったものの 、徐々にアルコールへの耐性と依存性が強まり 、飲酒量が増えていきます 。お酒がやめられないのは 、意思が弱いからではなく、アルコールを体に入れなければ気が済まない身体状態になっているという病気なのです 。 お酒の飲み方を誤るとだれにでも起こりうるものであることを理解することが 、予防や治療の第一歩となります 。適切な治療を受ければ回復できるため 、家族が困るような飲み方ならば 、早めに専門病院で受診しましょう。また、家族会や断酒会というものもありますのでご相談ください。お酒は大人の飲み物です 法律で禁止されている未成年の飲酒。未成年は心身ともに発達段階にあり、アルコール分解能力も大人に比べて未熟なため 、脳細胞への悪影響 、性ホルモンを産出する臓器の機能抑制など成長期にある十代の心身にとって 、飲酒はマイナスとなります 。 未成年の飲酒動機で最も多いのは「家族の勧め」という調査報告もあります 。周囲の大人たちはアルコールの害を認識し 、未成年には飲酒を勧めないことが大切です。 また 、お腹の中にいる赤ちゃんも立派な「未成年者」です 。妊娠中に摂取したアルコールは胎盤を通って直接胎児に運ばれてしまいます 。生まれてくる赤ちゃんのためにも、妊娠中のお酒は、やめましょう。飲酒の四つのパターンいきいき健康づくり新庄21(アルコール編)~あなたの飲み方、大丈夫?~◎健康課健康推進室内線513■除雪作業にご協力を○交通の妨げになるので、除雪後の道路に屋根や敷地内の雪を出さないでください。○夜間の路上駐車は、除雪作業や通行の障害となるので絶対にしないでください。○垣根やブロック塀など除雪作業で破損するおそれがあるものには目印をしてください。○地区内の空地を堆雪場として利用させてください。■流雪溝の利用ルール○歩行者の安全と水上がり防止のために、流雪溝の投入口の下の鉄筋の格子ふたは外さないでください。○流雪溝に機械での投雪はしないでください。○開けた投入口のふたは必ず元に戻しましょう。■安全な雪下しを○屋根の雪は早めに下ろしましょう。○落下防止用ロープの装着や複数の人数で作業するなど作業中の安全対策を心がけましょう。○雪下ろしは屋根の片側だけを下ろすのではなく、屋根の雪の重さが均等になるようバランスを考えましょう。○下ろした雪は道路に出さず適切に処理しましょう○倒壊のおそれがある空き家の雪下ろしをしましょう。○電線・電話線の破損に注意しましょう。■町内でご協力を○消火栓や防火水槽・カーブミラー・ごみステーションなど、町内に設置されている安全施設などの除雪については、町内の皆さんのご協力をお願いします。宴会や会合など機会があるときだけ飲む。[A型]機会飲酒正常域晩酌や寝酒など習慣的に飲酒する。[B型]習慣性飲酒「 1 人 で日常行動の合間に少量を飲む」を繰り返す状態が週に2日以上ある。[C型]少量分散飲酒アルコール依存症「1人で飲んで寝て、起きてまた飲む」を繰り返す状態が週に2日以上ある。[D型]持続深 酩酊 飲酒めいてい雪国のルールを守って快適な暮らし~ちょっとした思いやりと助け合いの心で~◎都市整備課内線525~532■下田地区/下田地区の升形川■福宮地区/浄化センター西側敷地■仁間地区/新庄市農協仁間倉庫脇■泉田地区/泉田河川公園上流市指定の雪捨て場至河川公園至浄水場
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