2018koho04
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市民2名が【山形県卓越技能者表彰】を受賞市民3名が【新庄市卓越技能者表彰】を受賞プラスSHINJO PUBLIC RELATIONS INFORMATION 卓越した技能を持ち、労働者の福祉の増進と産業の発展に寄与したとして、新庄市からは、2名が、山形県卓越技能者として表彰されました。 毎年、受賞者が少ない中(今回8名)、新庄市の2名が受賞するという快挙を達成しました。 市卓越技能者表彰とは、本市産業に従事し、その発展に貢献した優秀かつ模範的な技能者を表彰するものです。近年、受賞者の職種も多様化してきており、さらなる卓越技能者を発掘するため、平成30年度も卓越技能者を募集します。平成29年度 この度は、貴重な表彰を受けることができ、大変ありがたく思っております。少しでも多くの方々に表具師という職を知っていただくことと、表具師という仕事の魅力に気づいていただけますと幸いです。今回の受賞でおごり高ぶらずに、真摯に表具師として邁進してまいります。 山形県卓越技能者表彰を受賞することができ、とてもうれしく思っております。これまで配管工という職はあまり注目されておりませんでしたが、私がこの表彰を受賞することによって、配管業界の益々の発展に寄与できればと思っております。さらに、私の持っている技能を次の世代へと受け継ぐことが出来るよう、これまで以上に努力してまいります。 名誉ある卓越技能者表彰受賞、大変ありがたく思っております。今年で丸50年間建築大工として従事してまいりました。これからも若い大工職人を育てるために一生懸命頑張ります。 このような賞を頂けると思っていませんでしたので、皆様に評価をいただき感謝しております。これからもお客様に喜ばれる家具を作っていきたいと思います。 発明家としてやってこれたのも家族の支えがあったからだと思います。これを機に、さらなる発明品開発や地域貢献できるよう、さらに精進してこれからも頑張っていきたいと思います。 木造軸組み工法や曲がっている木を梁として虹のカーブのように使用し、屋根の上にたくさんの雪が積もり負担がかかっても丈夫なため、新庄に適した建築方法の技能が高く評価されました。 様々な家具を1点1点手作りで製作し、長年の経験で培われた良質な木材を選ぶ際の感覚を駆使した木の暖かさや、素材のぬくもりを伝える技能が高く評価されました。 地域貢献や社会問題解決のために、発明品を開発(特許品あり)し、子供たちにものづくりや発明の楽しさを伝える等、地域人材教育に尽力している点が高く評価されました。建築大工 沼澤全二さん(城南町)家具工 鎌田和夫さん(宮内町)発明家 大内 昭さん(松本)◎詳しくは、商工観光課 ℡内線254受賞者コメント受賞者コメント受賞者コメント受賞者コメント受賞者コメント配管工 内山晴道さん(下田町)表具師 井上春男さん(泉田)174
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