初陣! 新庄そばまつり 12月5日(日)午前10時より
2010年10月22日
去る10月16日(土曜日)秋の新庄味覚まつりが開催され、天候にも恵まれて、駅前、南・北本町、中央通り商店街は、大勢の人で賑わいました。食数が年々増えているのでうれしく思います。
次はいよいよ“新庄そばまつり”です。
今年初めて、12月5日(日曜日)旧山屋小学校を会場に午前10時から行われます。私は、日ごろから新庄のそばのレベルは大変高いと思っております。訪れた方々とご一緒すると、皆さんが「本当に美味しい」と話されます。そばに限らず新庄の食べ物は美味しく、どこに行ってもあたりはずれが無いとも話されます。私たちが、当たり前と思っているこの新庄の味覚のレベルの高さ、素晴らしさを、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、味覚祭りを行い、更に“そばまつり”で一層盛り上げて、新庄の食を大いにPRしたいとものだと常々思っていました。今回、ようやく実現の運びとなりうれしく思います。
当日は、そば打ちの実演やアトラクション、産直市場出店、更にメニューに暖かいものを取り入れ、また、会場へは新庄市役所・駅東・新庄農協東部ライスセンターの駐車場からシャトルバスを出して交通の便を図り、大勢の皆様を迎える準備をしています。協力店のそば屋さんなどで前売り券(500円券×2枚分で900円)を発売しております。当日、都合で食することが出来なかった場合は、12月26日までの期間、協力店のそば屋さんで使うことが出来ます。大勢の皆さんのご来場をお待ちしております。
新庄はかなりそばである!
沖縄の伝統芸能「組踊」~格調の高さに感動!
2010年10月12日
9月26日(日曜日)午後2時から新庄市民文化会館で、国重要無形文化財沖縄の伝統芸能「組踊」の特別鑑賞会が行われました。全国で6カ所の公演で、東日本では唯一の開催となりました。第1部が琉球伝統舞踊、第2部が組踊「護佐丸敵討」でその格調の高さに感動しました。
沖縄の伝統芸能や故事を基礎にして、本土の能、狂言、歌舞伎、中国の演劇などを取り入れながら創作されたのが「組踊」とのことで、創作した人物が玉城朝薫(1684年から1743年)20歳から46歳まで7回、薩摩や江戸に公務で出かけた折に、造詣を深め、踊奉行を任じられていくつかの演目を上演したとのことでした。沖縄の伝統楽器三線なども加わり、息のあった踊とそれを盛り上げる音の組み合わせは、舞台を最高のものにしてくれました。
いち早く公演に手をあげ、誘致してくれた文化会館の皆さんと県のご指導に感謝申し上げます。おかげさまで新庄市の文化会館の事業に高い評価を得て大変うれしく思います。
東京都赤羽に「ふるさと美味いもん市場」オープン
2010年10月12日
9月25日(土曜日)北区赤羽の志茂すずらん街商店街の一角に「ふるさと美味いもん市場」と名付けたアンテナショップがオープンしました。
北区と北区商店街連合会ではふるさと交流を図りながら、既存商店街の活性化事業を計画し、昨年9月から11月の3ヶ月間、北区と関係する市町村に呼びかけ、土日市場を交代で開催してきました。その効果を見ながら、連合会加盟の商店街と協議した結果、赤羽志茂すずらん商店街から生鮮食料品ショップの常設希望が出され、今回の開店となりました。
オープニングには、本市の名誉市民、北区の名誉区民である人間国宝奥山峰石先生も加わり、北区長、商店街連合会長、共同出店の陸前高田市長と私でテープカットしてオープンしました。今後経過を見ながら、他の商店街の要望なども聞き入れ第二段を考えたいとのことでした。
陸前高田市からは山、陸、海と幅広い産物が並べられ地域振興株式会社の第3セクターが出店し、品揃えの多さに驚きました。こちらからは物産協会が声がけしたグループが出店し、米、ネギ、ニラ、豆腐、納豆といった家庭的なものが並べられお客様を引きつけていました。
他の区からの話も寄せられており、商品開発や輸送手段など研究していかなければと思います。祈商売繁盛!
このページに関する問い合わせ先
総務課
郵便番号:996-8501 山形県新庄市沖の町10番37号
ファクス番号:0233-22-0989
秘書係
電話番号:0233-22-2113
危機管理体制整備係
電話番号:0233-22-2113
職員厚生係
電話番号:0233-22-2113
人事給与係
電話番号:0233-22-2113
行革法令係
電話番号:0233-22-2114
PDF・Word・Excelなどのファイルを閲覧するには、ソフトウェアが必要な場合があります。詳細は「ファイルの閲覧方法」を確認してください。