第2次共生ビジョンの策定(令和3年3月)
定住自立圏構想推進要綱(平成20年総行応第39号総務事務次官通知)に基づき、平成28年3月に「新庄最上定住自立圏共生ビジョン」を策定しましたが、計画期間の5カ年が令和2年度で終了となったため、第2次共生ビジョンを策定しました。
注意:第2次の共生ビジョンは、基本的に前計画の連携項目を継続する形とし、事業内容の一部精査を行いました。
第2次新庄最上定住自立圏共生ビジョン
定住自立圏構想とは
生活に必要な都市機能について一定の集積がある「中心市」と、住民生活等において中心市と密接な関係を有する「近隣市町村」が、定住の受け皿として「定住自立圏」を形成します。
圏域を形成する市町村が、互いに連携・協力することにより、住民の生活に必要な機能を確保して定住を促進するとともに、圏域全体の活性化を図る構想です。
これまでの経過
- 平成27年2月13日:新庄市が中心市宣言を実施
- 平成27年6月25日:新庄市と金山町、最上町、舟形町、真室川町、大蔵村、鮭川村、戸沢村とにおいて、新庄最上定住自立圏形成協定を締結
- 平成28年3月22日:新庄市と真室川町、大蔵村、鮭川村、戸沢村とにおいて、協定の一部を変更する協定を締結
- 平成28年3月:新庄最上定住自立圏共生ビジョンの策定
- 平成28年12月22日:新庄市と金山町、最上町、真室川町、大蔵村、鮭川村、戸沢村とにおいて、協定の一部を変更する協定を締結
- 平成29年3月:新庄最上定住自立圏共生ビジョンの第1回変更
- 平成30年3月:新庄最上定住自立圏共生ビジョンの第2回変更
- 令和2年9月24日:新庄市と金山町、最上町、舟形町、真室川町、大蔵村、鮭川村、戸沢村とにおいて、協定の一部を変更する協定を締結
- 令和3年3月:第2次新庄最上定住自立圏共生ビジョンの策定
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